ソウル・クラップからソロへ…Lonely Cの新たな挑戦に迫る ボストン出身のハウスデュオ:ソウル・クラップ。 新世代ハウスの頭目として世界中で活躍していることはさることながら、ルイ・ヴェガやDJ ハーヴィーのリミックスワークやPファンクの創始者ジョージ・クリントンとのコラボ。さらに、米デトロイトの人気フェス『MOVEMENT』で披露した自身初のライヴセットでは、デトロイト音...
おもてなし…心意気…ULTRA JAPANを通して見えた日本の表現の未来 3日間で10万人を動員し、5回目となる今回も大成功を収めた『ULTRA JAPAN』。 MAINSTAGEの熱狂の一方で、様々なアートやパフォーマンスが展開され、賑わいを見せていたのが「Onitsuka Tiger Street in ULTRA JAPAN」。 その空間を手掛けたのは、過去には会場内の...
DJはお客にどこまで介入できるのか…夢はなくとも理想は気高きokadadaインタビュー コアなファンが狂ったように踊る超アングラなパーティでプレイし、その翌日には数千人規模のイベントで辣腕を振るう……日本全国のフロアであらゆるジャンルのサウンドを紡ぎ続けるokadada。 そんな彼にとってのDJとは? 決してアンセルフィッシュになることなく、現代に残る古きよきDJの風格を漂わせる彼の流儀に迫る。 なお、12月1日(土)には、渋谷SOUND MUSEUM VISIONの7周年記念パーティ『VISION 7th Anniversary 'trackmaker'』への出演も決定。そこで、まずは毎回大盛況の『trackmaker』の話題から。
ULTRA JAPAN開催前に必読、本祭をより楽しむためのウルトラ・トリビア いよいよ9月15日〜17日に開催される『ULTRA JAPAN』。 5年目を迎えた今年もゼッドにアクスウェル・イングロッソ、DJスネイク、アーミン・ヴァン・ブーレン、さらにResistanceにはニーナ・クラヴィッツにスヴェン・バス、ジョン・ディグウィード、ニコル・モドバー、カール・クレイグら魅惑のラインナップが...
還暦・現役・さらなる未来へ…Watusiの果てしなき音楽人生 Watusi(COLDFEET)のデビューから40年間に渡る音楽人生を辿るべく緊急インタビューを敢行。 すると、その歴史の深さもさることながら、今、そして未来に向けての思いが続々と……。その言葉の重みたるや、ダンスミュージックに関わるもの必読。
再燃するディスコ&ブギーのキーマン:タキシード、来日直前独占インタビュー! メイヤー・ホーソーンとジェイク・ワン……ソロとしても活躍するふたりのユニット:タキシードが日本凱旋! 最近では米ブラックミュージックの歴史にその名を刻む偉大なるファンクバンド:ザップとのコラボが話題となったが、タキシードと言えば、近年加熱の一途を辿るディスコ&ブギー再燃の立役者。現在進行形の新たなサウンドで世界を...
ヤング・ファーザーズ、新作「Cocoa Sugar」で掲げたノーマルへの挑戦 映画好きの人なら、1996年の名作『トレインスポッティング』の続編『T2 トレインスポッティング 2』をきっかけにヤング・ファーザーズを知った人がいるかもしれない。 音楽好きなら、2014年のマーキュリー賞をあのFKAツイッグスを抑えて受賞したタイミングで注目していたかもしれない。 音楽×ファッション×ア...
ビートボックスをさらなる次元へ…KAIRIインタビュー “僕にとってミュージシャンって音楽だけをやる人。だから、僕はミュージシャンじゃない……” そう語るのは、ビートボックスの新時代を切り開く孤高の革命児 KAIRI。
日本初公演まであとわずか! ポーター・ロビンソンが語るヴァーチャル・セルフ 昨年、突如スタートしたポーター・ロビンソンの新プロジェクト:ヴァーチャル・セルフ。 ヴァーチャル・セルフとしての日本初公演を目前に控え、ポーター・ロビンソンにその馴れ初めや因果関係について聞いてみた。
EDC Japanではサプライズも!? ディミトリ・ヴェガス&ライク・マイクにインタビュー! 2015年にはDJ MAGの「Top 100 DJs」を見事制覇(2014、2016、2017年は2位)。 そして、毎年開催しているフラッグシップイベント『Bringing The Madness』は、数万枚のチケットが即座にソールドアウト。 21世紀最強の兄弟デュオ:ディミトリ・ヴェガス&ライク・マイク。 来たる5月12日(土)、13日(日)に開催される『EDC Japan 2018』に出演(ディミトリ・ヴェガス&ライク・マイクは12日登場!)する彼らに緊急インタビュー。