昨年末、映画『What We Started』の製作が発表されたことはご存知だろうか。
カール・コックスとマーティン・ギャリックスが出演し、ダンスミュージックの歴史について振り返るドキュメンタリー作品なのだが、それがいよいよこの夏に公開される。
一見、意外な組み合わせのカールとマーティンだが、二人の...
マーティンギャリックスは、米ソングライターでプロデューサーのベベ・レクサとの大ヒット曲“In The Name Of Love”と共に、DJ Magのランキング「Top 100 DJs」で世界ナンバーワンDJとして認知され、シーンにおいて不滅の存在となったようだ。音楽情報サイト“Radio and Music”での最新のインタビューで彼は、創作活動や制作におけるプロセス、インスピレーションの源、音楽業界とシーンにおける自身の未来像について明らかにしている。
ここ数年、ダンスミュージックをテーマとした映画やドラマが数多く制作され世界中で人気を博している。
昨年公開されたN.W.A.の伝記映画『ストレイト・アウタ・コンプトン』は世界興収2億ドル以上を稼ぎ出し、音楽伝記映画史上興収No.1を記録。
また、EDM をテーマにした『WE ARE YOUR FRIENDS』や...