INTERVIEW

ハウスレジェンドが語る最新作!SATOSHI TOMIIEインタビュー前編

80年代後半より25年以上の長きにわたり世界のハウス・シーンを牽引してきたSATOSHI TOMIIE。 もし彼がいなければ、本邦のダンスミュージックは確実に立ち遅れ、世界との距離もただただ離れるばかりだったはずだ。 それほどの存在感を持つ彼が、約15年ぶりとなるセカンド・アルバム「NEW DAY」をリリース。...

SBKよりもDEXPISTOLSよりも、もっともっと刺激的に、実験的に…

90年代にミクスチャーサウンドの先駆けとなったSBK(2010年に解散)のShigeoJD。 東京ストリートカルチャーのアイコンとなったDEXPISTOLS(2015年に活動休止)のMAAR。 ダンスミュージックファンの多くが彼らの名を知り、またはクリエイトしてきた楽曲に触れてきたはずだ。 2人に共通する...

10000字インタビューが実現!奇才スクエアプッシャーかく語りき 後編

「似たアイディアを用いたからといって、新しい音楽が生まれ得ないとは考えていない」 3年ぶりとなる最深アルバム「Damogen Furies」で試された実験について、Warpを代表する孤高のアーティスト:スクエアプッシャーはそう語った。 そんな「Damogen Furies」の本質を追ったインタビュー前編に続...

10000字インタビューが実現!奇才スクエアプッシャーかく語りき 前編

前作「Ufabulum」から3年。奇才の名をほしいままにしてきたスクエアプッシャーがオリジナルアルバム「Damogen Furies」をリリースする。 常にリスナーの予想を裏切りつづけ、ときにはあまりにも実験的で不可解なサウンドを、あるときには荒れ狂ったようなダンス・ミュージックを生み出してきた。 言うなら...

日本発の至高のジャムバンド:Dachamboが新作&ライヴを語る

「最高です!」 6月にリリースが予定されている、約5年ぶり通算6枚目となるDachamboの新作「PURiFLY」について聞いたところ、ギター&ヴォーカルのAO Youngは、開口一番そう答えてくれた。 マシーンのHATA、ベースのEIJI、ディジュリドゥのOmi、ドラム&パーカッションのBUKKA BIL...

ON-U SOUNDのドンが、新旧2(+1)つのダブ・セットを披露!ADRIAN SHERWOOD

1970年代より第一線で活躍し、レーベルON-U SOUND率いるダブ・レジェンド:エイドリアン・シャーウッドが来日する。大阪、名古屋、そして東京とまわる今回のツアーでは、80年代半ばまでに発表された彼の楽曲で構成される「'79~'89 Classic DJ Set」に加え、シャーウッドの最新ダブが堪能できる「Al...

類い稀なるアビリティを持つ新世代DJ、YAMATOインタビュー

DJをはじめて4年とは到底信じられない圧倒的なスキルで、世界に羽ばたく者がいる。 DJコンテスト「burn World DJ CONTEST 2013 supported by block.fm」で優勝し、日本チャンピオンとして参加したイビサのグローバル・ブートキャンプでは世界の強豪たちと相見えながらも、その類い...

ダンスレジェンド、アンダーワールドの処女作が20年の時を経て復活

世紀末を駆け抜け、今なお一線をひた走る偉大なるバンド:アンダーワールド。 その歴史の原点とも言える処女作「Dubnobasswithmyheadman」が未発表曲とともに、 このたび新たに生まれかわる。カール・ハイド、リック・スミスに加え、 ダレン・エマーソンが在籍し、ダンスミュージック界を席巻した彼らの第一歩。...

electrox特集第三弾!植野有砂インタビュー

これまで前回の模様と次回の見所を紹介してきましたが、今回はちょっと趣向を変えて、『electrox』出演者にインタビュー!しかも、DJとして活躍するだけでなく、ただいま話題沸騰中の最新カルチャー、ネオギャルを象徴する植野有砂に直撃! ネオギャル×EDM&フェスティバル、この3つに共通するものとは何か。 さら...

ULTRA JAPANのクロージングアクトを勤めたAxwellΛIngrossoに直撃

去る9月27・28日に開催された『ULTRA JAPAN 2014』の空前の盛り上がりは読者諸氏にとっても記憶に鮮明なことだろう。 多くの名シーン、パフォーマンスが生まれたが、2日目のヘッドライナーを務めたアクスウェル&イングロッソもまた期待以上のパフォーマンスを披露し、オーディエンスを熱狂に導いた。 ご存知、...