2015
ディズニーVSデッドマウス、法廷闘争の結末ほか2015年を騒がせた15のトピックス|2
アレッソやニッキー・ロメロも参加した話題のEDM映画から、ディズニーVSデッドマウスの法廷抗争、果てはEDMアーティストたちの新たなステージまで……。
2015年、世界のダンスミュージック・シーンで巻き起こった15の事件、ニュース、ゴシップをピックアップ。
世界のチャートから紐解く2015年の音楽事情|ダンスミュージックメディア編 -DJ Mag / RA-
FLOOR編集部が独断と偏見でピックアップした各メディアのチャートをもとに、2015年の音楽シーンを俯瞰して読み解いていくする本企画。
主要音楽メディアのチャートを分析した前回に続き、今回はダンスミュージックを専門にする『DJ Mag』そして『RA』のランキングをチェック。
メジャーフィールドをも席巻するEDMとアンダーグラウンドの双方の、楽曲ではなくアーティストに焦点をあてて、2015年のシーンを紐解いていく。
Looking Back to 2015〜沖野修也が選ぶ2015年ベストディスク&ベストアクト〜
アーティストとしての活躍はもちろんのこと、2015年は新たなプロジェクトKyoto Jazz Sextetのプロデュース、そして執筆業、自伝の出版。
さらには『官邸前DISCO』への参加をはじめとするポリティカルな活動も際立った沖野修也。
もはや、いちアーティストとしての枠組みを超えた彼は、2015年をどう見たのか。
Looking Back to 2015〜☆Taku Takahashiが選ぶ2015年ベストディスク&ベストアクト〜
DJ、そしてプロデューサーとして、2015年も大活躍だった☆Taku Takahashi。
そんな彼がベストトラックとして選んだのは、世界中で大ヒットしたやはりあの曲……。
そしてベストアクトにはなんと……。
さらに、2015年最高の出来事としてピックアップしたのは、地球全土で大きな盛り上がりを見せたあの超話題作の公開と、いかにも彼らしいトピックを挙げてくれました!
世界のチャートから紐解く2015年の音楽事情|主要メディア編
2015年も様々なことがあった音楽シーン。才能あふれる新しいアーティストからベテランまで、数多くの名盤がリリースされた。今年も海外主要メディアが発表したランキングをもとに、2015年の音楽シーンの傾向を読み解いていきたいと思う。
Looking Back to 2015〜SOUL CLAPが選ぶ2015年ベストディスク&ベストアクト〜
ハウス〜ファンクやディスコ、ヒップホップ〜R&Bまで、あらゆるジャンルを横断するハイブリッドなDJスタイルで世界中のフロアを魅了するNYの次世代ハウス・デュオ:SOUL CLAP。
シーンの未来を担う次世代スターの筆頭格として、2015年も大活躍だった彼らが選ぶベストディスク。
それはいかにも彼ららしいジャ...
音楽史上最高額で落札された奇跡のレア盤ほか、2015年を騒がせた15のトピックス|1
激化するEDM×アンダーグラウンドの仁義なき戦いから、シーンに颯爽と登場したDJチルドレン。
さらには、2億円で落札された奇跡の名盤とは……。
2015年、世界のダンスミュージック・シーンで巻き起こった15の事件、ニュース、ゴシップをピックアップ。
まずは第一弾、5つのトピックを紹介!
01ラスベガ...
Looking Back to 2015〜Satoshi Tomiieが選ぶ2015年ベストディスク&ベストアクト〜
2015年は、約15年ぶりとなる新作「New Day」をリリースし、世界中に改めてその名を轟かせた日本が誇るトップ・アーティスト、Satoshi Tomiie。
そんな記念すべき年の総括もさることながら、アルバムからのフィードバックをもとに、彼の脳裏にはすでに2016年のビジョンも広がっているようだ。はたして...
Looking Back to 2015~DJ NOBUが選ぶ2015年ベストディスク&ベストアクト~
日本が誇るアンダーグラウンド・パーティ『FUTURE TERROR』での活躍もさることながら、2015年はとりわけ海外での活動が盛んで、なにより本邦のアーティストで最も高い評価を受けたDJ NOBU。
ドイツの超名門クラブBerghain、そしてオランダ最大級のダンスミュージックの祭典『ADE』でプレイし、その姿を目撃した世界中様々なダンスミュージック・メディアで大きな話題に。
ひいては“この惑星で最高のDJのひとり”とも称された彼。
そんなDJ NOBUに、大きな飛躍を遂げた2015年を振り返ってもらった。
Looking Back to 2015〜Kode9が選ぶ2015年ベストディスク&ベストアクト〜
2015年、レーベル「Hyperdub」の10周年ワールドツアーを終え、ソロ名義としても初となるアルバム「Nothing」をリリースしたコード9。
今作は世界中の名だたる音楽メディアにおいて、処女作ながらも高い評価を獲得。各チャートのベストアルバムにも選出されるなど、もはやUKベースミュージックシーンにおいて、もっとも重要なキーパーソンとなった彼が選ぶ2015年のベストディスク、ベストアクトとは。
その答えは、やはり彼ならではの独自の視点が息づくあの作品、そしてあのフェスが……。