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Hyperdub特集2: UKアングラレーベル10周年ツアーまもなく最終章!

Hyperdubは2004年にコード9が設立したレーベルであり、UKにはいくつものダブステップを扱うレーベルが存在するが、歴史的に見ても、そのリリース・タイトルから見てもトップ・レーベルであることに異論を唱える者はいないだろう。 00年代初頭にダブステップやグライムが勃興し始めると、すぐにそのサウンドの虜とな...

“僕なりのEDM ラプソティ” スティーヴ・アオキ新作に込めた思い

“僕なりのEDM ラプソティ……” “EDMは今後確実に変革があると思ってる……” スティーヴ・アオキが語る今、そして未来 現在のダンスミュージック・シーンにおいて欠かすことのできないDJ・アーティスト、スティーヴ・アオキ。 世界各地で開催されるビッグフェスをはじめ、年間100本を超えるギグに参加し、ここ日...

死ぬまでに絶対に行きたい世界のフェスティバル!!

世界各地には驚愕のフェスティバルが数多く存在する。 信じられないようなロケーションで開催されていたり、驚くべき独自ルールを持っていたりと多種多様。 今回はあなたの知らない世界のフェスを厳選して紹介。

ゲーム音楽×クラブサウンド RBMAによる1UP: Cart Diggers Live

日本発の音楽として、海外でも支持を集めるゲームミュージック。 そんなゲームサウンドの作曲家たちに焦点をあてた連作ドキュメンタリー「Diggin' in the Carts」(→外部リンク)が、今年10月から6週間かけて公開されてきた。 そのドキュメンタリーによれば、ひと昔前までのレトロゲーム機ではハードウェアに由来...

FLYING LOTUS徹底解剖!孤高の天才を6つの視点から分析

「Los Angeles」「Cosmogramma」「Until The Quiet Comes」とアルバムをリリースするたびにその名声を不動のものとし、音楽やアート、映像の分野で新たなフォームを提示してきたBrainfeederの長を務め、最近ではラッパー名義:キャプテン・マーフィーとしても活躍するフライング・ロータ...

ダンスレジェンド、アンダーワールドの処女作が20年の時を経て復活

世紀末を駆け抜け、今なお一線をひた走る偉大なるバンド:アンダーワールド。 その歴史の原点とも言える処女作「Dubnobasswithmyheadman」が未発表曲とともに、 このたび新たに生まれかわる。カール・ハイド、リック・スミスに加え、 ダレン・エマーソンが在籍し、ダンスミュージック界を席巻した彼らの第一歩。...

グラストンベリーのあのスパイダーステージがタイに上陸!

イギリスで最も有名な音楽イベントにして、世界最大の野外フェスティバルのひとつ、グラストンベリーフェスティバル。 世界のトップアーティストが数多く出演する中、このイベントを毎回沸かせているのが、エンジニアやデザイナー・パフォーマーらによるクリエイティブユニット・アルカディアが手がけたアーティスティックなステージ“スパイ...

electrox特集第三弾!植野有砂インタビュー

これまで前回の模様と次回の見所を紹介してきましたが、今回はちょっと趣向を変えて、『electrox』出演者にインタビュー!しかも、DJとして活躍するだけでなく、ただいま話題沸騰中の最新カルチャー、ネオギャルを象徴する植野有砂に直撃! ネオギャル×EDM&フェスティバル、この3つに共通するものとは何か。 さら...

Hyperdub特集1: Hyperdub10周年の歴史を紐解くディスク10選

2014年にレーベル設立10周年を迎えたUKのHyperdub。 記念すべきアニバーサリーイヤーのワールドツアーを、日本4都市からスタートさせると その後丸1年をかけて、オリジナリティ溢れるサウンドで世界中を熱狂させてきた。 そして、10周年の集大成を12月19日に東京、20日に大阪でクロージングパーティとして開...