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最新作「Planats」リリース当日、ジェフ・ミルズ×東京フィルハーモニー交響楽団再び

11月18日(金)に自身の楽曲とSF映画の映像をミックスしたパフォーマンス『Cine-mix』の開催が決定しているデトロイトの巨匠ジェフ・ミルズ。 そんな彼が来年2月22日(水)に最新アルバム「Planats」をリリースするとともに、大阪のフェスティバルホールで東京フィルハーモニー交響楽団とのコラボ公演を行い、「Planats」を日本初披露することが発表された。

“ドナルド・トランプとアメリカへ祈りを ー旧友より” Def Jamのラッセル・シモンズが次期大統領に手紙を

“私たちは、あなたによって行使される政治権力が世界の、そしてアメリカ全体の調和を腐敗させないかどうか、これから注意深く見守っていく” 先日、大方の予想を覆し次期大統領に決定したドナルド・トランプ。彼と長年に渡り親交があったという音楽レーベルDef Jamの創設者ラッセル・シモンズが大統領選を批判する質問状を公開。

ハードウェルの人生の2年間を切り取った写真集『2 Years as One』が登場

英『DJ Mag』誌が発表している世界DJランキング『TOP 100 DJs』3位にランクインしているEDMシーンきってのスーパースター:ハードウェル(来年ふたたび来日が決定!)。 彼の2年間を追ったドキュメンタリー写真を収録した写真集『2 Years as One』の予約がRevealed Recordings公式ストアでスタート。

全世界のアーティスト・DJ達たちがドナルド・トランプ大統領誕生に対する賛否両論の声明を続々発表!

米『Viceマガジン』が運営する音楽・カルチャー情報サイト『Thump』に、全世界が激震中の“トランプ大統領誕生”に対する各界のアーティスト達の反応のまとめ記事が掲載されていたので紹介したい。 ドナルド・トランプ大統領誕生を受け、予想を覆す番狂わせとでも表現するべきこの結果に、全米中が歓喜と憔悴の渦に包まれている...

世界中で批判続出!? 米が国外アーティストに対してアーティストビザ手数料を引き上げ

アメリカ政府が、外国のアーティストが同国で活動するために必要なアーティストビザの申請手数料を2016年12月より引き上げることを発表した。 この新手数料は全てのアーティスト活動者に必ず適用されることとなり、もちろんDJも例外なくその対象だ。12月23日より本格的に実施され、音楽情報サイト「Pitchfork」によると、現在の325ドル(約34,000円)から460ドル(約48,200円)に、およそ42%引き上げられる。

渋谷区長:長谷部健やニーナ・クラヴィッツが登壇する『TDME』、新たにジョルジオ・モロダーのライヴも

“カンファレンス”と楽曲制作を行う“セッションズ”、そして“ライヴ”の3つのコンテンツを柱とした日本初のダンスミュージック国際会議『TOKYO DANCE MUSIC EVENT』(TDME)が12月1日(木)〜3日(土)にかけて渋谷の5会場で行われる。 このたびカンファレンスのゲストスピーカーとしてロシアン・テクノのトップランナー:ニーナ・クラヴィッツと、渋谷区長の長谷部健らの出演が決定。