昨年日本初上陸したEDMフェスティバル『electric zoo beach Tokyo』が今年も開催。
先日公開した『electric zoo』特集第一弾では、豪華な出演者が集まったファーストラインナップを解析した。
第二弾となる今回は“大人の動物園”とも呼ばれる本フェスならではの楽しみ方のひとつ、アニマル・ファッションについてタイプ別にチェック!
ワイルド系からファンシー系まで
アニマル・ファッションで野生の王国へ
やはり『Electric Zoo』は動物園がテーマなだけに、そのファッションの定番はアニマル系。
モチーフはゴリラやゾウ、オオカミにクマ、ブタにライオン、などなど……。
なかにはサンリオピューロランドから飛び出してきたようなハローキティ・スタイルまで!?
ひとえにアニマルモチーフといえど、そのテイストも様々。
リアルなマスクやフェイス&ボディペイントもあれば、コスプレ的なキュートなネコミミカチューシャ(アリアナ・グランデもハマってるとか)やアニマルフード、アニマル柄まで実に多彩。
仲間内で統一したり、あえてみんなでバラバラにコーディネイトするのもあり!
EDMネズミや、スティーヴ・アオキになってみる?
アニマルだけでなく、出演アーティストにちなんだファッションも人気あり!
海外ではホンモノさながらのデッドマウスの被り物:マウスヘッドや、ダダ・ライフのトレードマークであるバナナ&シャンパンの着ぐるみも。
このほか、昨年の『Electric Zoo Beach Tokyo』ではヘッドライナーを務めたスティーヴ・アオキを意識した(?)ロン毛×ヒゲスタイルまで出現。
今年はデオロのトレードマークであるパンダを取り入れてみても良さそう。
その他にもこんなユニークなものまで
このほか、変わり種としては……
スーパーマンやスパイダーマンといったヒーロー系や、
動物というより海産物系、イカの被り物などもチラホラ。
いずれにせよ、パーティアニマルたちはみな思い思いのスタイルで非日常の世界を楽しんでいるようだ。
そういえば、昨年の『electric zoo』のテーマは“Transformed”、つまり変身。
着ている服が人の精神に与える影響は大きく、なんでもスーパーマンのSのロゴが入ったTシャツを着た人は、自分が力持ちになったと感じるようになる……という研究成果もあるとか。
多彩なファッションでフェスの醍醐味=非日常の世界を味わわせてくれる『electric zoo』。
この日ばかりは、アニマルになってもいいんじゃない?
豪華絢爛!NY発のEDMフェス『ELECTRIC ZOO BEACH TOKYO』のラインナップが発表!
EVENT INFORMATION
『Electric Zoo Beach Tokyo 2016』
2016.5.7.SAT
OPEN/START 12:00/13:00
幕張海浜公園Electric Zoo Beach Tokyo特設会場(Chiba)
STANDING ¥12,000
PLATINUM TICKET ¥24,000
【ACT】STEVE AOKI / BENNY BENASSI / DEORRO / FAR EAST MOVEMENT / FIREBEATZ / JULIAN JORDAN / NERVO, QUELINEZ / UMMET OZCAN / YAMATO and more