グローバルなナレッジプラットフォームを運営するビザスクが2021年を振り返り、「人気知見ランキングTOP10」、「ニーズが増えた知見ランキングTOP10」、「人気知見ランキング〜海外編〜TOP10」を発表。

まず、「人気知見ランキングTOP10」は、1位は「IT」、10位には昨年の91位から急上昇した「DX」が初ランクイン。コロナ禍によって一気に加速したIT、デジタル化を反映し、DXに取り組む動きの盛り上がりを感じさせる結果に。

そして、「ニーズが増えた知見ランキングTOP10」では、1位は2位を大きく引き離し、「脱炭素・カーボンニュートラル」がダントツトップに。その他にも「電気自動車・EV」や「エネルギー」など環境系のキーワードが目立ち、脱炭素社会を目指す各企業の取り組みが顕著。

最後、「人気知見ランキング〜海外編〜TOP10」は、海外アドバイザーとマッチングした案件からランキングを作成。日本企業が海外の自動車業界や半導体業界について関心高く調査していることが伺えた。

ビザスク

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