テクノ、伝統工芸、NFTが融合したハイブリッドアートピース「TechnoByobu(テクノ屏風)」が3月3日より公式サイトにて受注販売をスタートする。

これは、「テクノを表現したアートワーク」、「職人の技術を集結した伝統工芸(屏風)」、「デジタル証明書(NFT)」というテクノな3要素で構成されたアートで、その第一弾となるのが「Electronic Fan Girl」は、デザインがアーティストのルー・ビーチがYMOの世界デビュー時のワールドワイド版ファースト・アルバム「Yellow Magic Orchestra」のジャケットとして作成したアートワーク。そして、伝統的な箔文化を伝える老舗・歴清社がそれを洋金箔(真鍮箔)上に施したNFT証明書付き作品。

なお、今回の発売を記念し、公式Twitterではキャンペーン実施中。そして、販売元となるユーマ株式会社は、今後も国内外の著名なアーティスト、クリエイターによるアートを日本の伝統工芸、先端技術 NFT と融合させ、テクノの精神を体現した作品を販売していくとのこと。

テクノ屏風公式サイト

https://technobyobu.jp/