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シーンの未来を担う若き日本のハウスDJたちへ……世界のサトシ・トミイエからの提言
日本人として最初に世界で成功を収めたハウスDJ・プロデューサー:SATOSHI TOMIIE。
ハウスのゴッドファザー:フランキー・ナックルズに見初められ、Def Mix Productionsの一員として90年代のハウス・シーンを牽引し、今なお第一線で活躍する彼が、約15年ぶりとなるセカンド・アルバム「NEW DAY」をリリースした。
インタビュー前編に続き、今回はそんな本作について聞くとともに、日本のハウス・シーンの未来について語ってもらった。
開催間近『サマソニ』、ファレルにケミカル、ゼッド……最高の胸熱ラインナップが実現
今年も8月15、16日に東京、大阪で同時に開催されるアジア最大の真夏の祭典『SUMMER SONIC(通称:サマソニ)』。
今年の出演者たちはとりわけヤバい! とにかく今観たい! 聴きたい!! 踊りたい!!! と三拍子揃った激アツなアクトが勢揃い。
そんな計100組以上にものぼる出演者の中から、FLOORが選んだ注目アーティストをフィーチャー!
ファレルにケミカルにゼッドに……、間近に迫った『サマソニ』の見所をぎゅっとまとめてお届け!
「僕の目は新しいジェネレーションに向いている」YOJI BIOMEHANIKA再始動の真意
そのハードな音楽性とスタイル、圧倒的存在感を持って世界を蹂躙したYOJI BIOMEHANIKAがシーンへと帰還。
テックダンスを提唱したYOJI時代を経て、彼が再びYOJI BIOMEHANIKAとなったその理由、その意義とは何か。
約14年ぶりとなる待望の新作「Chapter X」をリリースしたYOJI BIOMEHANIKAにインタビューを決行。
『ULTRA JAPAN』一挙12組が決定!出演アーティスト徹底解剖第二弾!
今年は、9月19日〜21日にかけて3日間開催される『ULTRA JAPAN』。待望の第二弾出演アーティストがいよいよ発表された。
このたび出演が決定したのは、ヘッドライナーにアフロジャックとアレッソ!(すでにアーミン・ヴァン・ブーレン、デヴィッド・ゲッタ、ニッキー・ロメロ、スクリレックスの4名は発表済み)
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新作発表&フジロック参戦のハドソン・モホーク “EDMが嫌いって…!?”
スクラッチバトルの世界最高峰:UK DMCチャンピオンを経て、名門レーベル:Warpからデビュー。
DJ、プロデューサーとして、誰もが羨む華々しき経歴を持つハドソン・モホーク。
そんな彼が、世界中から賛辞を浴びた処女作「Butter」から6年、待望の新作「Lantern」をリリースした。
前作での評価のもとカ...
スクリvsディプロ!異端児同士がタッグを組んだ『Jack Ü』
音楽シーンの“異端児×異端児”という衝撃的なユニット:ジャックÜがファースト・アルバム「Skrillex and Diplo present Jack Ü」をリリース。
メインストリームとはまったく異なるサウンドを提示しながらも、彼らは常にその先見性と独自性ゆえ時代から求められてきた。
この2人の異端児が掛け合...
ゲッタにネズミぶち切れ!?ハードウェルがギネス?EDMゴシップまとめゲッタにネズミぶち切れ!?ハードウェルがギネス?EDMゴシップ総まとめ
何かと話題のダンス・ミュージック・ゴシップをFLOOR編集部がピックアップして紹介する新連載「ゴシップマニア」。今回のネタはこれ。
デッドマウスがゲッタにブチ切れた!?
Deadmau5 Blasts David Guetta For Using Live Horses In Ibiza Club Show
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世界を魅了する極上のビーチフェス「CORONA SUNSETS」が初上陸!
2014年にスペインはイビサでスタートし、他のフェスとは異なるリゾート感溢れる世界観が各地で話題の新感覚ミュージック・フェスティバル「CORONA SUNSETS MUSIC FESTIVAL」が、いよいよ今年9月に日本に初上陸!
この「CORONA SUNSETS MUSIC FESTIVAL」は、いま...
もはや伝説級!アヴィーチーの華麗なるキャリアをプレイバック!
ファーストアルバム「TRUE」の世界的ヒットをはじめ、20代にして様々な伝説を打ち立ててきた男、アヴィーチー。
そんな彼の来日公演がついに開催!
EDMのみならず、様々な音楽性をも飲み込んだそのサウンドは、もはや全音楽ファンの注目の的。1年の時を経て実現する今回のステージでは果たしてどんなパフォーマンスを見せて...
本能を刺激する圧倒的享楽感!ケミカルブラザーズが遂に放つ最新作
昨今のダンスミュージック・シーン、そこではEDMが隆盛を極め、世界中で猛威をふるっているが、2013年にダフト・パンクがアルバム「Random Access Memories」でシーンに一石を投じたように、2015年、今度は彼らが立ち上がる。
その名はケミカル・ブラザーズ。決してEDMが悪いわけではない。ただ脈々...