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怒れるネズミがまたしても。デッドマウス所属レーベルEMIに中指立てる
お騒がせな覆面DJデッドマウスの身辺がまたもや騒がしい。
どうやら彼は、自身の新作がお気に召さなかったようで、その制作過程も完成した作品に対しても、嫌気がさすほど退屈で雑なやっつけ仕事のようだったと思っているという。
MUTEK.JPレポ2〜実験音響の最高権威Raster-Notonが語るクリエイティビティの理念とは?〜
11月2〜4日にかけて開催されたモントリオール発祥のメディアアートと電子音楽の祭典『MUTEK.JP』。
前回のレポートに続き今回は、レッドブル・スタジオ東京で行われた、レーベルRaster-Notonの20周年を振り返るパネルディスカッションの模様をお届けする。
世界中のアーティストから総スカン? トランプ次期大統領就任式典の出演を断固拒否
巨額の資金源があるにもかかわらず、トランプ氏の就任式典委員会は、就任式典の舞踏会と称されるセレモニーにおいてパフォーマンスするアーティストを今も必死に探し回っているという。ご存知、エルトン・ジョンが最初の候補だったが、エルトンはこれを即日拒否。これを受けてトランプチームは、ジャスティン・ティンバーレイクやブルーノ・マーズのようなアーティストを探し回っているというのだ。
ケンドリック・ラマーがファンとステージでフリースタイルバトル?
ニューヨークで12月16日(金)に開催されたケンドリック・ラマーのステージで、とんでもないサプライズが。ショースタートから20分が経過したところで彼はなんと、フリースタイルで挑戦したいラッパーがいないか、もしいるならステージに上がってくるようにと呼びかけた。10分後、3人のファンたちがこの呼びかけによりステージに上げられ、会場は大いに湧いたという。
ノーベル文学賞受賞のボブ・ディラン、シェイクスピアを超える!?
先日、ノーベル文学賞を受賞し、ノーベル賞実行委員会への音信不通や、授賞式への欠席など、大いに世界を沸かせたボブ・ディランが、ウィリアム・シェイクスピアを超えた!? と熱狂の渦中にあるようだ。
王者奪還!マーティン・ギャリックスの最新インタビューが公開!!
マーティンギャリックスは、米ソングライターでプロデューサーのベベ・レクサとの大ヒット曲“In The Name Of Love”と共に、DJ Magのランキング「Top 100 DJs」で世界ナンバーワンDJとして認知され、シーンにおいて不滅の存在となったようだ。音楽情報サイト“Radio and Music”での最新のインタビューで彼は、創作活動や制作におけるプロセス、インスピレーションの源、音楽業界とシーンにおける自身の未来像について明らかにしている。
FKAツイッグスが未発表曲含むショートフィルム“Soundtrack 7”を公開
ザ・エックス・エックスやサブトラクトも所属するYoung Turksで活躍するエクスペリメンタルアーティスト:FKAツイッグス。
彼女が自身のウェブサイトをリニューアル。そこには過去数年間に及ぶ様々なプロジェクトをデジタルカタログ化しているのだが、そのひとつとして35分のショートフィルム“Soundtrack 7”が配信されている。
ageHaが1日限りのキャンプ場に!?『O.Z.O.R.A. One Day in Tokyo』特別企画の参加を募集中
ハンガリーで行われている世界的なサイケデリック・ギャザリング『O.Z.O.R.A. Festival』。
そのオフィシャルパーティ『O.Z.O.R.A. One Day in Tokyo 2017』が2017年1月21日(土)にageHaで開催。すでに本国さながらのヘッドライナーや映像クルーらの出演が発表されているが、このたび本パーティにて抽選で1組(10名まで)限定で当日キャンプが楽しめることがわかった。
全ては自らのアイデンティティを求めて……yahyelインタビュー
池貝峻(vo)、篠田ミル(Sampling)、杉本亘(Syn)の3人に加え山田健人(VJ)、大井一彌(ds)からなるyahyel(ヤイエル)。彼らはインターネットという文明の利器を介して地球上をさもフラットに繋いでいく……かと思いきやそうでもない。むしろそれは当たり前のツールであり、空気も同然。それ以上に“リアル”への渇望……言い換えれば現実(世界)と自らの距離感をネットがあるからこそわきまえ、強く意識しているようだ。
今、新たな世代のキーパーソンとして耳目を集める彼らこそ、まさにその証左と言える存在だった。
DJ LEADインタビュー “僕らが昔感じたヒップホップ黄金期が再び来る”
日本初開催となった『HOT 97 SUMMER JAM TOKYO』も当日は多くのアーバンファンが集い、見事大成功を収めたが、このたびその模様をパッケージしたミックスCD「HOT 97 SUMMER JAM TOKYO mixed by DJ LEAD」がリリース。当日の熱気をそのままに、なおかつシーンの今をフレッシュに閉じ込めた本作、さらには気になる『HOT 97 SUMMER JAM TOKYO』について、DJ LEADに話を聞いた。