ノルウェーが誇る新世代のダンスミュージックスター:カイゴ。
Kygoさん(@kygomusic)が投稿した写真 –
8月20日には、母国ノルウェーで行われた『Cloud Nine festival』にてU2とのコラボ曲“The Best Thing”を初披露し話題を呼んだばかりの彼がその翌日、リオオリンピックの閉会式に出演。約8万人の観衆の中パフォーマンスを行った。
彼のSNSをチェックしてみると…
『Cloud Nine festival』終了後、すぐさまリオへ
Olympic Channelさん(@olympicchannel)が投稿した写真 –
無事にリオにたどり着いたカイゴ
Olympic Channelさん(@olympicchannel)が投稿した写真 –
会場のマラカナン・スタジアムに到着したカイゴと、今回共演するアメリカの歌手のジュリア・マイケルズ
小雨降りしきる中、カイゴはジュリア・マイケルズとともにデビューアルバム「Cloud Nine」から“Carry Me”を披露し、トロピカルなサウンドでオーディエンスたちを歓喜の渦へ。
楽曲の終盤には、5大陸を代表するメダリストたちがステージに登場し(日本からは女子で五輪史上初の4連覇を成し遂げた伊調馨選手が選出)ダンスを披露する一幕も。
今回のセレモニー出演について彼は、
「ぼくのキャリアにとって大事件だ」
「自分の人生でも最大規模のパフォーマンス」
と語っている。
3時間近くに及んだクロージングセレモニーの模様はNHKのリオ五輪特設サイトで動画が配信中。
カイゴのパフォーマンスは動画の1:14:00あたりからスタート。
「ULTRA JAPAN 2016」で初来日が決定している彼の一世一代のステージを見逃した方はぜひチェックしてみてほしい。