7月2日(土)、3日(日)、沖縄の美らSUNビーチ野外音楽特設ステージにて開催されるリゾートフェス『CORONA SUNSETS FESTIVAL』。

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これまでにムーディマン、デイム・ファンク、ドノバン・フランケンレイター、クラプトン、そしてピロウトークら豪華アーティストがラインナップされていたが、新たにハウス〜テクノ〜エレクトロまで股にかけ活躍する巨匠フェリックス・ダ・ハウスキャットの出演が決定した。

フェリックス・ダ・ハウスキャット、彼は90年代初頭に本格的にアーティストとしての活動をスタート。

当初デリック・カーターやDJスネイクらとともにシカゴハウス第二世代を代表するアーティストとして活躍し、ハウス〜テクノ両シーンから大きな支持を獲得。

当時は様々な名義を使い分け、アフロヘッド名義で発表した“In The Dark We Live”をはじめ数多くのアンセムを生み出している。

しかし、2000年代に入るとエレクトロ・ムーブメントの立役者となり、新たな魅力を伴い時代を謳歌。

“Silver Screen Shower Scene”、“Madame Hollywood”、“What Does It Feel Like”など多くのヒット曲を連発するとともに、『Tomorrowland』や『SENSATION』といった世界的フェスでも活躍。

さらにはマドンナやケミカル・ブラザーズ、ブリトニー・スピアーズといった人気アーティストのリミックスを数多く手掛け、改めてシーンにその存在感を見せつけた。

ハウス〜テクノ、そしてエレクトロまで様々なシーンで活躍し、現在のシーンを彩る多くのアーティストに影響を与えてきたフェリックス・ダ・ハウスキャットだが、彼は今なおシーンの一線を疾走中。

世界中のフロアを沸かせ、昨年はここ日本にも約8年ぶりに来日。
とにかくファンキーでダンサブルこの上ないプレイで大きな盛り上がりを生み出した。

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そんな彼の今回の舞台は沖縄のビーチ。
デイム・ファンクのモダンファンクとも違う、ムーディマンの漆黒の世界とも違う、彼ならではの享楽的なサウンドで美しきビーチをとにかく気持ちよく、そして熱狂させてくれるに違いない。

昨年日本に上陸し、初開催ながら7,000人もの動員数を記録した『CORONA SUNSETS FESTIVAL』。

2014年にイビサでスタートし、開放感溢れるビーチでサンセットを眺めつつ極上の音楽とCORONAを堪能するという独自のコンセプト&世界観が注目を集め、イギリス、カナダ、メキシコ、オーストラリアなどにすぐさま飛び火。

世界中で人気を博しているが、2回目となる今年はより豪華なアーティストが沖縄に集結。
昨年以上の盛り上がりを見せることは確実だ。

なお、5月21日(土)からは一般チケットの発売も決定!
この夏の始まりはぜひ沖縄で!

EVENT INFORMATION

CORONA SUNSETS FESTIVAL

2016.7.2.SAT〜3.SUN

OPEN/START 13:00/14:00

美らSUNビーチ野外音楽特設ステージ(Okinawa)

一般:4000円(1日券) / 5000円(2日通し券)(5月21日発売) VIPシート:4名席 10万円(1日券)

Felix Da Housecat, DaM-FunK, MOODYMANN, Donavon Frankenreiter, Claptone, PillowTalk and more

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