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世界中のアーティストから総スカン? トランプ次期大統領就任式典の出演を断固拒否

巨額の資金源があるにもかかわらず、トランプ氏の就任式典委員会は、就任式典の舞踏会と称されるセレモニーにおいてパフォーマンスするアーティストを今も必死に探し回っているという。ご存知、エルトン・ジョンが最初の候補だったが、エルトンはこれを即日拒否。これを受けてトランプチームは、ジャスティン・ティンバーレイクやブルーノ・マーズのようなアーティストを探し回っているというのだ。

ケンドリック・ラマーがファンとステージでフリースタイルバトル?

ニューヨークで12月16日(金)に開催されたケンドリック・ラマーのステージで、とんでもないサプライズが。ショースタートから20分が経過したところで彼はなんと、フリースタイルで挑戦したいラッパーがいないか、もしいるならステージに上がってくるようにと呼びかけた。10分後、3人のファンたちがこの呼びかけによりステージに上げられ、会場は大いに湧いたという。

王者奪還!マーティン・ギャリックスの最新インタビューが公開!!

マーティンギャリックスは、米ソングライターでプロデューサーのベベ・レクサとの大ヒット曲“In The Name Of Love”と共に、DJ Magのランキング「Top 100 DJs」で世界ナンバーワンDJとして認知され、シーンにおいて不滅の存在となったようだ。音楽情報サイト“Radio and Music”での最新のインタビューで彼は、創作活動や制作におけるプロセス、インスピレーションの源、音楽業界とシーンにおける自身の未来像について明らかにしている。

FKAツイッグスが未発表曲含むショートフィルム“Soundtrack 7”を公開

ザ・エックス・エックスやサブトラクトも所属するYoung Turksで活躍するエクスペリメンタルアーティスト:FKAツイッグス。 彼女が自身のウェブサイトをリニューアル。そこには過去数年間に及ぶ様々なプロジェクトをデジタルカタログ化しているのだが、そのひとつとして35分のショートフィルム“Soundtrack 7”が配信されている。

全ては自らのアイデンティティを求めて……yahyelインタビュー

池貝峻(vo)、篠田ミル(Sampling)、杉本亘(Syn)の3人に加え山田健人(VJ)、大井一彌(ds)からなるyahyel(ヤイエル)。彼らはインターネットという文明の利器を介して地球上をさもフラットに繋いでいく……かと思いきやそうでもない。むしろそれは当たり前のツールであり、空気も同然。それ以上に“リアル”への渇望……言い換えれば現実(世界)と自らの距離感をネットがあるからこそわきまえ、強く意識しているようだ。 今、新たな世代のキーパーソンとして耳目を集める彼らこそ、まさにその証左と言える存在だった。

DJ LEADインタビュー “僕らが昔感じたヒップホップ黄金期が再び来る”

日本初開催となった『HOT 97 SUMMER JAM TOKYO』も当日は多くのアーバンファンが集い、見事大成功を収めたが、このたびその模様をパッケージしたミックスCD「HOT 97 SUMMER JAM TOKYO mixed by DJ LEAD」がリリース。当日の熱気をそのままに、なおかつシーンの今をフレッシュに閉じ込めた本作、さらには気になる『HOT 97 SUMMER JAM TOKYO』について、DJ LEADに話を聞いた。

デッドマウスが制作した日本限定のプレイリストに石野卓球、大沢伸一の名が!!

デッドマウスが選曲したSpotifyのプレイリスト「Electro Tokyo」が公開されている。 「Electro Tokyo」はSpotify Japanが提供している日本限定のプレイリストで、Playlist Take Overと呼ばれるプログラムの一環。Playlist Take Overは各音楽ジャンルのトップアーティストを期間限定キュレーターとして招き、特別にセレクトしたプレイリストを公開するというもので、ここ日本では今回が初となる。

第59回グラミー賞候補が発表。ダンス系総まとめ

アメリカ音楽界の権威グラミー賞。 今年で第59回となる本賞各部門の候補が発表された。 Record of the Year アデル “Hello” ビヨンセ “Formation” ルーカス・グラハム “7 Years” リアーナft.ドレイク “Work” トゥエンティ・ワン・パイロッツ “Stre...