ナイトライフのさらなる活性化をはかるべく、東京・六本木は東京ミッドタウン前にエンタテインメント＆アート＆デジタルテクノロジーの粋を尽くしたSEL OCTAGON TOKYOが2月7日（木）にオープンする。

MAIN FLOOR、GALLERY BAR、VIP AREAで構成される店内には、日本初＆世界初のコンテンツが目白押し！

まずはMAIN FLOOR。
そこには世界屈指の音響デザインを誇るVOID社によるSEL OCTAGON TOKYOのためのオリジナルのサウンドシステムを搭載。

そして、そのシステムを司るアーティストがまたなんとも豪華！

2月7日（木）の記念すべきオープニングには、日本でも大人気のニッキー・ロメロが登場。
さらに、出演日は未定ながらクインティーノやシガーラがラインナップ。

その後もSEL OCTAGON EXCLUSIVE LINEUP 2019と題し、ビッグフェスのヘッドライナー級を招聘していくとのことなので期待大！

その他にも、DAISHI DANCEやDJ KAORI、KSUKE、SHINICHI OSAWA、TJO、YAMATOといった国内の精鋭たちがレジデントとして脇を固める。

なお、SEL OCTAGON TOKYOは月曜〜水曜がバー営業で、木曜〜土曜まではクラブ営業となっており、木曜日は国内の人気DJが最新の音楽を提供し、週末にはレジデントに加え海外からのゲストが随時出演するとのこと。

また、演出面も国内のクラブでは最大数となる10台のレーザーを完備。しかも、MAIN FLOORの壁面は鏡面仕様になっているので、そのレーザーがガンガン反射し、ものスゴイことに……。反射角まで緻密に計算されたフロアはもはや異次元空間。

さらに、DJブース上に配備されたLEDも国内クラブ最小の2.5mmピッチ、4Kにも対応と超ビジュアリスティックで刺激たっぷりな空間に。

一方、GALLERY BARはMAIN FLOORとはひと味違う＆既存のエンタメ施設にはない試みが。
それは、『STAR ISLAND』などでも活躍する世界的音響監督katsuyuki setoプロデュースのもと、最新のテクノロジーが生み出した音響理論“3D SOUND”を世界初導入！ 彼が自然界で採集した超音波を駆使し、今までにない空間を創出する。

屋久杉や信濃川の源流など日本有数のパワースポットで、リラックス効果をはじめ人体に様々な影響を与える超音波。それをBGMに溶け込ませてスピーカーから発することで、来場者を無意識のうちに変化させていくそうで、それはつまり……GALLERY BARがパワースポットになるといっても過言なし。

ちなみに、超音波を与え続けると水などの味を変化させることもできるそうで、そのあたりもぜひ一度試してみたいところ。

さらに、GALLERY BARに加え、VIP ENTRANCEには世界的アーティストのアート作品……それこそ絵画や彫刻、インスタレーションなどが四季折々展示。その名の通りギャラリーとしての機能性も十分、MAIN FLOORとは異なる目の保養ができるのも嬉しい。

その他にも、店内では高級レストラン並の食とホスピタリティ溢れるサービスが用意され、エンタテインメント施設では国内初となる静脈認証を採用。一度登録すればエントランスフリーで入場でき、静脈での決済が可能に。身分証や現金を持たずに遊びに行くことができる。

稀にみるエンタテインメント性に加え、最新のテクノロジーをたっぷりと導入し、いまだかつてないナイトライフを提供するSEL OCTAGON TOKYO。その強力なポテンシャルは、まさに今後のナイトカルチャーを塗り替える力を秘めているだけに要注目だ！

なお、グランドオープンの2月7日（木）から10日（日）までの4日間はグランドオープニングパーティとしてスペシャルラインナップで営業するとのことなので、この機会にぜひ。