ファッションと音楽、アートをクロスオーバーした独走的な世界観でファッションラバーのみならず、世界中の名だたるアーティストから指示を得るブランドJULIUSと同ブランドがその表現を音楽で具現化すべく展開する新レーベルNILøS。

このたび、両者による新たなサウンド・プロジェクトのローンチ記念イベントの第二弾『[JULIUS] × {NILøS} Sound Lounge; NILøS Sound Project #002;』が、４月18日（金）に、渋谷の話題沸騰中の新ベニューCONTACTにて開催されることが明らかになった。

音楽とアートとファションが混じり合う
JULIUSの世界観を体感できるイベントが開催！

音楽と映像、そしてファッションと多角的にJULIUSの世界観を表現するこのイベント。
出演するのは、JULIUSのコレクションのサウンド・ディレクターを務めるベルリン在住の先鋭的サウンド・アーティスト：Mieko Suzuki。

ダンスミュージックのメッカで約10年にも渡り活躍する彼女は、その実験的なサウンドでもはや現地のアンダーグラウンド・シーンでも確固たる人気を獲得。

昨年はパリのファッション・ウィークのJuliusのコレクションにてエレクトリック・インディゴとの10.2chサウンド・インスタレーションを披露し大きな話題となったが、今回は久々の凱旋となり、なおかつ自身が手掛けるJULIUSとのマッチアップとあって期待が膨らむ。

[MOVIE] http://julius-garden.jp/video/537.php

また、今回は先日リリースされたNILøSのレーベル第一弾作品「Søil」でフィーチャーされたENAが、ヴィジュアル・アーティスト：DBKNとともに参加。

ベースミュージックを出自に、あらゆる音楽性を網羅した彼のコンテンポラリーなサウンドは、国内外のコアな音楽ファンからの支持を集めるとともに、一方では様々な名義でプロデューサーからパフォーマー、劇伴作家までマルチな活躍を見せている。

昨年は、ドイツ・ベルリンの廃墟で開催される前衛音楽とヴィジュアルの祭典「Berlin Atonal」にも出演し、世界的な評価を高める彼が、{Søil}で見せたモノクロでプリミティヴなサウンドスケープを今回はどのような形で描いてくれるのか。

「Berlin Atonal」同様にDBKNとどのようなオーディオ・ヴィジュアルを見せてくれるのか必見だ。

さらに、今回は海外からのシークレット・ゲストの参戦も予定しているとのこと。
ナイン・インチ・ネイルズやマリリン・マンソン、リッチー・ホウティンにレニー・クラヴィッツまでを魅了する同ブランドだけに期待が高まる。

JULIUSが放つめくるめく音楽と映像の世界観を思う存分堪能できる一日となるに違いない。

ドレスコードは厳格に黒!!
お気に入りのブラックコーディネイトで参加しよう

なお、当日はドレスコードが決まっているので要注意を！
今回のドレスコードは、JULIUS、そしてNILøSのサウンドからも香り沸き立つ“Strictly [BLACK]（厳格に黒）”。

両者がもつクールかつ洗練された世界観を表現するには、黒なくしては語れない。
ぜひ、JULIUSとNILøSのブラックなファッションのコーディネイトも楽しんでほしいところ。

そして、今回のイベントの開催を記念し、『JULIUS / NILøS』両ブランドによる、限定各20枚のオリジナルTシャツの発売が決定。
当日、会場でしか買うことのできない限定モデルとなっているので、JULIUSファンならずともチェックしてほしい。

現在、代官山にあるJULIUSのフラッグシップショップでは、お得な前売チケットも発売中。
ぜひ、当日のコーディネイトの準備とともにお店へ。

当日はJULIUS/ NILøSのデザイナー：堀川達郎とNILøSのディレクター：高橋佑次が出演し、NILøS誕生の経緯からそのバックボーンにコンセプト、そして今後どのような表現を求めていくのかなど、ここでしか聞くことのできない話が満載。

さらには今回、同番組のMCはFLOOR編集長である芹澤直樹が担当。
音楽とファッション、その関係性、そして未来、様々なトークが繰り広げられる予定。