検証!EDMアーティストのロゴはどこまで馴染むか!? 〜この記事はエイプリルフール企画です〜 古今東西、いまやEDMの大型フェスはたくさんあるが、どのフェスのラインアップを見ても思うのは、「EDM系アーティストのロゴって、ちゃんとしてる」ということ。 おおむねシュッとしていて高級感のあるものが多いが、その他ロックテイストなものやタイポグラフィ以外の要素が多いも...
ルーマニアから発信されるミニマル・ミュージックの新潮流New Trends of minimal music originating from Romania ミニマルとは“最小限”という意味で、芸術分野における無駄や説明的な部分を省きシンプルな形で表現する志向をミニマリズムと言う。いまは亡きスティーヴ・ジョブスが掲げたAppleのデザインに対する哲学も“Keep it Simple”であった。それはデザインをシンプルにすることで作品そのものの本質や魅力をストレートに伝え...
PRAY/PLAY FOR JAPAN AGAIN 日本の力 音楽の力 もうすぐ東日本大震災から4年の月日が経とうとしてます。 編集部内で僕たちが話したのは「自分たちの被災地に対する関心が確実に薄れている」ということでした。 調べてみると、これだけの時間が経過した今でも、仮設住宅での生活を余儀なくされている人は約8万人、震災前に住んでいたところから避難して生活をしている人が約2...
EDMが跋扈するシーンに新風 HARD DANCE & ORGANIC GROOVE 世はまさにEDM時代。とはいえ、ダンスミュージック・シーンは移り変わりが早いもの。 今回は、EDMムーブメント隆盛の後押しを受け、改めて注目を集めている2つのサウンドにフォーカスを当てる。 キーワードは、「ハード・ダンス」と「オーガニック・グルーヴ」。果たしてそれらの音楽の正体とは? <HARD DANC...
EDM界を席巻する若き帝王 ハードウェルが王者たる所以 2013年に史上最年少でDJ Magランキングの1位を獲得し、翌2014年も首位に選ばれた現王者ハードウェル。 そんな彼が打ち立ててきた輝かしい記録、偉業を紐解いてきたハードウェル特集第一弾に続き、今回は、彼を象徴するビッグアンセムと『Ultra Japan』で見せた至高のプレイを手がかりに、ハードウェルの本質に...
世界が認めたNo.1DJ ハードウェルの驚愕のキャリアとは EDMシーンの爆発的な拡大は、綺羅星の如きDJたちによる群雄割拠の時代を作りだした。 たとえば、EDMムーヴメントの火付け役となった最大の功労者にデヴィッド・ゲッタや、ムーヴメントをさらに推進させたアヴィーチーやカルヴィン・ハリス、アフロジャック、スティーヴ・アオキやゼッドといったスターたち。そんな彼らの中で、現在頂点に君臨しているのが、ハードウェルである。
世界のチャートから紐解く2014年の音楽事情 |1| 主要音楽メディア編 1年を振り返ると、やはり才能あふれる新しいアーティストからベテランまで実に良作が多かった2014年。年末ともなると、各音楽専門メディアが趣向を凝らした2014年度の各種音楽ランキングを発表しており、音楽ファンを楽しませてくれている。 今回はFLOOR編集部が独断と偏見で選んだ海外...
第57回グラミー賞候補から見えたもの 音楽業界のアカデミー賞とも称される、アメリカで最も権威のあるアワードのノミネート作・アーティストが発表された。 昨年はダフト・パンクが最優秀レコード賞&最優秀アルバム賞の両方を獲得したが、最優秀レコード賞には イギー・アゼリア feat.チャーリーXCX “Fancy” シーア“Chandelier” ...
『ULTRA』というムーブメントが日本でも爆発した理由とは…? ついに日本上陸した世界最高峰のダンスミュージックフェス『ULTRA MUSIC FESTIVAL』。カルチャーやショウビジネスといった観点も交えつつ、『ULTRA JAPAN』成功の理由に迫っていこう。
本人から電話が!? デヴィッド・ゲッタ世界初の最新MV公開 先日、デヴィッド・ゲッタの新作「Listen」がリリースされたが、このたびそこからサム・マーティンをフィーチャーした新曲“Dangerous”の新ミュージック・ビデオが公開。 なんとこちら、世界初の試み、ダブル・スクリーン・ミュージック・ビデオとなっているとのことだが、その全貌やいかに!...