
HardwellとMartin Garrixの初来日に胸打たれた初開催からはや10年。再びこの2人、さらにはDJ SNAKE、そしてCalvin Harrisまで揃った10年目のメモリアルULTRA JAPAN。今年も無事、歓喜と熱狂に包まれた2日間でした!
去年は猛暑中の鬼猛暑、過去一過酷なULTRA JAPANだったけど、今年は神のお恵み10年目のギフトか(2日目はちょっと暑かったけど)良いコンディションの中、まず初日。個人的に胸熱だったのは歴戦の猛者にしてシーンをリードするフィクサーAdam Beyer。RESISTANCEでテクノの真髄、これぞテクノ、まさにテクノ、鬼テクノ、テクノ・オブ・テクノで楽しめたし、かたやMAIN STAGEではDJ SNAKE超ゴリゴリだし、Martin Garrixは相変わらずのスター感。この10年間でどんだけヒット曲を生み出してのよ!ってそのスゴさを改めて感じさせる圧巻セット。


一方でULTRA PARK STAGEも本当に楽しくて、今回も新世代感ブリバリ。特に2日目ECECとかKYUNDESU&f5veとか令和のハーコーストロングスタイル。ある意味一番刺激的で、あの異様な盛り上がり含めJAPANならでは感が本当に楽しかった! これもまたULTRA醍醐味!

そんでもって2日目のMAIN STAGE終盤、あの怒涛さはもう……なかでもGRYFFINよかった! 自分の曲を交えながらヒット曲あり、みんなまだまだ大好きAviciiとか、本当にとにかく気持ちよく踊れる楽しいセットでした。そして記念すべき初上陸の際に大トリを飾ったHardwell。10年前もパワフルだったけど、今回はそれ以上にパワフルな感じがしたし、その反面エミネムのTシャツかわいいし。DJ SNAKEとはまた違うハードさでHardwellの方がピュア。純粋にフィジカルに訴えてくるものがあって、本人も楽しそうだし、あの空気感はさすが。やっぱULTRA JAPAN にHardwellは必須だな〜と。Martin GarrixといいHardwellといい、ULTRA JAPANの10年、メモリアルな時間にぴったりな人選でいろいろ感慨深かったです。


で、そんな記念すべきULTRA JAPAN 2025を締め括ったのは大看板Calvin Harris。やっぱ持ってる球がデカいというか、“This Is What You Came For”とか“One Kiss”、“I Need Your Love”、そして“How Deep Is Your Love”の強度、鉄板さたるや。あとは“Under Control”もそういえばCalvin Harrisだったと思い出しつつ、溢れ出る大御所感、所作もなんかすごいし、そしてラストも“We Found Love”からのNari & Milani“Atom”と“I’m Not Alone”もよかった〜。
思い返せば2014年、シーン最強の黒船来航にお台場が燃えたけど、10年を迎えた今も変わらず、そしてそれは来年も……2026年も開催決定(2026年9月19日(土)、20日(日))。来年も楽しみ!!!!

以下、公式レポートもどうぞ!
■CALVIN HARRISが初登場!圧巻のパフォーマンスにお台場が揺れる

ULTRA JAPAN 10周年を迎えた今年、2日目の大トリとして待望の「Calvin Harris」がついに登場しました。 世界的ヒット曲の数々を惜しみなく披露し、その圧倒的な存在感とスケール感あふれるパフォーマンスに、 会場では一瞬たりとも目を離せない観客の姿が見られました。 代表曲が次々と流れるたびにフロアは歓声と熱気に包まれ、まさに10周年にふさわしい、圧巻のフィナーレとなりました。
■Black Tiger Sex MachineやGryffinなど人気DJが集結したMAIN STAGE

MAIN STAGEでは、世界的に人気を誇るアーティストが次々と登場。 Black Tiger Sex Machine は、登場シーンからBTSMのコールで観客のボルテージも上々に。 ダブステップ、トラップ、ロックなどの要素が含まれたエレクトロ色が強いサウンドを披露し、 ダークでありながらもエネルギッシュな音楽はステージの空気を一変、観客の頭を振らせました。
■RESISTANCEではハウステクノシーンをけん引するArgyやKANDARTAが登場
RESISTANCEのステージには、今まさにハウス/テクノシーンをけん引する注目アーティストたちが登場。KANDARTA のプレイでは、RESISTANCEの空気を一変させる、ミニマルでメロディックなサウンドでスタート。 彼らの放つサウンドのグルーヴによって次第に自分たちの世界に引き込んでいき、 メロディックかつキックの効いたテックハウスでフロアは大きな熱狂と一体感に包まれました。
■KYUNDESU & f5veの注目B2Bセッション ULTRA PARK STAGE


ULTRA PARK STAGEでは、KYUNDESUとf5veが登場。力強いベースが響くテクノを中心に、 テンポの速いサウンドで観客を魅了。扇子で観客を仰いだり、掛け声を飛ばしたりと、 ステージをダイナミックに盛り上げ、「UFO」などを披露して登場すると、会場の一体感は最高潮に。 急成長を遂げる2人ならではのエネルギッシュな掛け合いに、観客の熱気は一気に高まり、 次世代シーンへの期待を感じさせる瞬間となりました。


