『ULTRA JAPAN 2016』や今年の『EDC Japan』に出演していたアメリカのハウスプロデューサー：グリフィンが12月8日（金）に早くも再来日し、渋谷のライヴハウスWWW Xでライヴセットを披露する。

グリフィンはイヤーズ＆イヤーズやマルーン5、トーヴ・ローなどのリミックスで注目を集め、2016年にシングル“Heading Home”でデビュー。この曲はスポティファイのグローバル・バイラル・チャートにて1位を獲得し、その後1週間で新人アーティストとしては異例の100万回再生を記録するなど、スターダムを登り始めたばかりのまさに新鋭。

ライヴアクトとしては、2015年大晦日にカリフォルニア州で行われたフェス『SnowGlobe』が初のステージで、そこではギター、ピアノに加えドラムパッド、シンセサイザーを駆使したライヴパフォーマンスを披露。その後ロサンゼルス、ニューヨークで行われたソロ公演では見事にチケットを完売させている。

そんな彼が今回、クラブやフェスで披露しているDJセットではなく、ライヴセットで来日。
一部ではカイゴにも通じると言われる、メロディアスで美しい彼のダンスサウンド。ライヴセットでその真価をとくと味わうべし。