依然として困難な状況にあるエンターテインメント業界の今を直視し、未来を考える生番組『Talking About With / After CORONA 「ライヴエンターテインメントの現状と今後」』が4月14日（水）SUPER DOMMUNE にて配信される。
当日は四部構成となっており、音楽関係者や有識者がライヴエンターテインメント業界や都市が文化存続・事業存続のために「現在」と「未来」に向けてやるべき事、向き合う現実などについて実践的な議論を行う。
第一部では、今夏、続々開催が発表されているコロナ禍におけるフェスについて関係者が課題と再開に向けた思いなどを議論。第二部ではコロナ禍に進化したオンラインイベント、ダンスミュージックフェスについて。第三部ではエンターテイメント業界と街が連携した文化創造のあり方や音楽業界、ライヴハウス、アーティストの現状やクラウドファンディングを活用した街と連携した新たな取り組みなど。そして、第四部では急速に発展しているXR系フェスやAR・VRクラブの実現を行うコレクティヴがオンラインイベントの新しい可能性について語る。