昨年末にローンチされた新時代のアジアンコミュニティによるカルチャープロジェクトレーベルN.E.O.Nがいよいよ本格始動。

その第一弾として、約6年ぶりとなるSTUDIO APARTMENTの新曲“Shoulder”が5月10日配信限定リリースされることが発表に。

“チームアジア”をキーワードに、発展著しいアジアのコンテンツを世界へと発信すべく結成されたN.E.O.N。それこそ日本はもとより、韓国、中国、台湾、香港、シンガポール……アジア各国とコミュニケートし、アーティストの発掘や育成、様々なパーティを開催。

なかでも主軸となるレーベルは“BLACK”と“YELLOW”にカテゴライズされ、様々なサウンドを展開。

“BLACK”では主に現行ダンスミュージックシーンにおいてメインストリームとなっているメロディックなハウスやテクノ、そしてテックハウスやディープハウスを。
一方、“YELLOW”はヨーロッパでは再ブレイク間近と注目を集めるソウルフルなハウスやディスコハウス、そしてテクノ、ポップスなど幅広くリリース。
なお、現在は“BLACK”にKAISER PENGUINとDJ OCHAZUKE、“YELLOW”にSTUDIO APARTMENTが所属。

そんなN.E.O.Nの初陣を飾るのは、STUDIO APARTMENT。2000年代に巻き起こった日本のハウスムーブメントを牽引し、海外でも活躍してきた彼らが6年半ぶりの新曲“Shoulder”を5月10日にリリース。
新生STUDIO APARTMENTがN.E.O.Nの本格始動に華を添える。

そして、6月にはKAISER PENGUIN、7月にはSTUDIO APARTMENT、8月にはKAISER PENGUIN、9月にはDJ OCHAZUKE、10月にはKAISER PENGUIN、11月にはISSEI LATIN BANDのリリースが予定され、なんと30ヵ月間連続で作品をリリースすることも発表。

さらに、5月からはWOMB、XEX Atago Green Hillsなどで様々なパーティも開催。詳細は公式サイトをチェック!

N.E.O.N
https://neonrec.com