昨年末、実体験を紡いだ“Digital Tatoo”でアーティストデビューを飾ったHOSHIMI RIKAが3作連続リリースを敢行。

ポルノスターとして活躍した過去を否定することなく、「楽曲を通して自分の半生や生き様を表現したい。自分の実体験や想いをリアルな言葉にのせて届けたい」と語るHOSHIMI RIKAのセカンドシングルは“ポルノハブ”(4月5日リリース)。インターネット上で公開されたアダルト作品を“入れ墨(タトゥー)を完全に消すことが不可能”と例えたファーストに続く今作は、違法に公開された無料ポルノ動画を見られている女性側の視座で描かれたなんとも斬新なリリックのシリアスでクールな仕上がりに。

そして、4月15日にリリースされたのは“キラキラきんたま金曜日”。これは昨年のステイホーム中に制作された、ゆるふわラブリーチューン。ミュージックビデオも自身のスマホで家の中で撮られた完全手作り作品。さらには、アイドルを夢見ていた星美りかが理想と現実にぶつかり葛藤する、儚く切ない過去を歌う““ゆめゆめゆめ”が今後リリース。