世界基準のテックハウス、ハウスを胸に今年2月、渋谷SOUND MUSEUM VISIONでスタートした「EDGE HOUSE」。
その名の通りエッジーなサウンドで人気を博す本パーティのレジデントを務めるのはDJ DARUMA&JOMMY。
今回はそんな2人とともに、「EDGE HOUSE」の発起人であり、VISIONのオーナーでもある株式会社グローバル・ハーッの代表取締役:村田大造氏を交え鼎談を敢行。
毎週土曜日に開催される「EDGE HOUSE」の意義、さらには注目を集めながらもまだまだ曖昧模糊としたテックハウスについて多いに語ってもらった。彼らが見定めるテックハウスの真意、そしてシーンの未来とは……。
——「EDGE HOUSE」は2019年2月にスタート、半年以上たちましたが反響は?
DJ DARUMA(以下D)「フロアのバイブスは当初に比べてかなり高くなっているし、毎週どんなDJが出演するのか、みんなチェックしてくれている感じはありますね。あとは、インターネット、SNSに書き込む層……僕はよく“壁際BOYS”って言っているんですけど、彼らの支持も増えてきたかなと。それって結構重要だったりするんですよ。課題としては、お客さんの波をどう作ってくのか、そこはもっと考えていきたいですね」
JOMMY(以下J)「DARUMAくんの言う通り、草の根的な活動は少しずつできていると思うんですけど、まだまだここから。いかにより多くのお客さんに伝えていくか、今からですね」
村田大造(以下M)「VISIONは今年の頭に大きく方向転換したんですよ。EDMとヒップホップ中心からテックハウス系の『EDGE HOUSE』、そしてテクノ中心の『ALIVE』に。音が変われば内装や設備も変わり、ましてやブッキングも今まで呼んだことのないアーティストが必要となるだけに、彼ら2人だけではできるわけじゃない。仲間も増やしていかないといけないし、まさにゼロからのスタートなんですよね。
ただ、『EDGE HOUSE』的な音をやりたいと思っていた人たち……その中にはやる場所がなかったり、本当にそっちにいっていいのか躊躇していた人がいたと思うんです。そんな人たちが『EDGE HOUSE』がスタートし、少しずつ仲間になってきた。それはVISIONとしてやってよかったと思っています。僕らとしても新しい方向性、チャレンジしていく精神を見せることができましたし。
やはり、同じことを繰り返すのではなく、自分たちがやりたいことをやり、進みたい方に進む方がベスト。ただ、それは1人ではできないので、仲間を増やし、ブレずに信頼を得ながら進む、それはできているのかな。
ブッキングに関しても最初の2〜3ヵ月はオファーを断られたり、苦労しましたが今では来日したアーティストもみな喜んでくれて、だいぶブッキングもしやすくなりました。まだまだこれからの部分もありますけど、我々の姿勢、本気度は伝えられたと思います」
——毎週開催するというのはスゴイですよね。最近ではあまり見かけません。
M「方向転換しようと思ったときに、月に1回では何も変わらないというか、焼け石に水。どうせやるならやるだけやる、まずはやってみようと今年の頭に決めたんですよ」
D「僕らが一番驚きましたけどね(笑)」
——ハードではないんですか?
D「僕は常にオープン〜ラストでもやりたい、それぐらいのテンションでDJに接しているので毎週プレイすることに対するストレスや不安はないんですけど……自分のパーティを毎週あの規模感でやるとなると様々な問題があるんですよね。集客やラインナップ、特に海外のDJは生で聴くのが初めての人ばかりだったりするので『EDGE HOUSE』にフィットするのか、さらにはメイン以外のフロアはどうなのか、そういったことの難しさは毎回感じています。
ただ、それも回数を重ねて仲間が増えてくれば解消できる部分はあると思うんですけど、今はまだ自分がフロアに立って、装飾やVJの位置、照明のタイミングまでトータルで見ている状態で。そういった部分の大変さは正直あります」
——デコレーションなどの空間演出もこだわっていますからね。
D「デコレーションのクオリティもまだまだですが、先日ようやく完璧に近い形ができて……大造さんもよく言っていたんですが、DJはいろいろな角度から見えないといけない、DJが見えないとフロアにさみしい部分ができてしまう。そこを修正したら確かにフロアが全部埋まったんですよ。そういった細かいところを解消する、毎週何かしら新たに気付く部分もありますし、毎週やっていくことの大変さを今痛烈に感じています」
M「海外ではパーティも大規模になり、1つのジャンルとして成立している。まだ定着していない日本でそれをやるとなると試行錯誤は当然で、失敗することもある。それを乗り越え、積み上げていくことが必要なんですよ。今まで多くの店舗を手掛けてきましたけどお店だって同じ、最初はゼロから。まずはみんなが集まってやりたいことをやって、いろいろすりあわせしながら仲間意識みたいなものが形成されていくわけで、それは一度にはできないんですよね」
——でも、毎週行なうことで作っていけるものもありますよね。
J「もちろんそうですね。月に一度だと難しい部分もあります。僕らは若者たちに対してステージを提供するというか、『EDGE HOUSE』は門を開く場所にしていきたいと思っていて。今まで発表の場がなかった人たちに、『EDGE HOUSE』は毎週開催しているからこそ参加できる場所でありたい。実際、今まで発表の場がなかった人たちが声をかけてくるようになってきて、今後はもっともっと仲間を増やしていきたいですね」
D「信念を曲げてプレイしていた人も多かったと思うんですよ。ブッキングをとるために自分が許せる許容範囲で、本当に芯を食ったプレイを控えていたような。そんな状況にあった人たちにも好きにやっていいんだって思ってもらえることができたかなと思います」
——「EDGE HOUSE」の軸となるテックハウスは、他のジャンルに比べるとわかりにくい部分があると思うんですが、みなさんが考えるテックハウスとは?
J「今の段階では『EDGE HOUSE』のカラーや、世界的にテックハウスと呼ばれている音楽の特性を僕ら2人が打ち出していかなくてはいけないと思ってます。だから、なるべくBeatportなどのチャートに入っている、わかりやすい曲をフロアに投げ、お客さんに伝えていく状態ですね」
D「テックハウスって便宜上言っているだけで、得体が知れないものだと思うんですよ。でも、それが面白い。説明のできない面白さというか、実態がないだけに許容範囲も広くて。今までのテックハウスの認識は暗闇の中で黙々と踊る、テクノとハウスの中間のような、言ってみれば渋い音楽だったと思うんですけど、僕らが考えているのはある意味もっとバカっぽいサウンドというか……パーティ全体の雰囲気を含めてテックハウスなんですよ。何かわからないけど、面白いみたいな(笑)。
正直に言えば、“テックハウスとは何ぞや”と思っている人全員に来てほしいわけではなく、もちろん壁際ボーイスのような人も必要で、それ以外のなんとなくクラブミュージックが好きという人たち、彼らにもアプローチできる可能性があると思うんです。それがこれまではEDMだったと思うんですけど、海外ではいわゆるテックハウスと呼ばれるものに移行してきている。なので、僕はテックハウスがパーティを含めた集合体として認識してもらえるといいかなと思ってます」
——ジャンルというよりも世界観のようなものだと。
D「そうですね。正直、僕自身最初は抵抗があったんですよ。ハウスを中心とした何かが始まっていることは理解していましたけど、それをテックハウスだって言うことに。昔のテックハウスも知っていますからね」
——ただ、EDMムーブメント前後でそのサウンドの質は確かに変わりましたよね。
D「第一EDMも得体が知れないですよね。トラップもトロピカルハウス的なサウンドもEDM、僕の中ではパーティの体感を含めてEDMなんですよ。言い換えれば、『Tomorrowland』のメインステージのような感じ。でも、それが今やテックハウスになっている。しかも、音楽だけで言えばテクノもOKだし、ソウルフルなハウスだってテックハウスになりえるんです」
——大造さんは長年シーンを見てきて、今のテックハウスのムーブメントに関してはどんな印象をお持ちですか?
M「それこそかつては、ピカソ(西麻布にあった伝説のクラブ)のころで言うと、ロック、スカ、レゲエ、そしてヒップホップ、さらにはテクノ、ハウスが出てきて、そこからまた細分化していって、それぞれ突き詰めて、アーティストが個性を出していた。そして、クラブが大きくなるということは、より多くの人を飲み込んでいく必要性があるんですよね。そのためには共通項を探していくことが、新しいダンスミュージック誕生の大きな要素なんです。近年ではその最たるものがEDMで、それは全てを飲み込んでみんなで楽しんでいる。
そういう手法がある一方で、ミニマルのようにストイックに、自分の中に入り込む音楽性のものもある。アートで言えば、ピカソもいればルノアールもウォーホルも、今でいうバンクシーのような人がいたり、それぞれみんな個性、世界観に惹かれていくんですよ。その大きなものの1つがEDMであり、ヒップホップだったんですが、そこから移行する、次のタームを読んでいったときに『EDGE HOUSE』でやっている音楽性、テックハウスが窓口としては一番入りやすいのかなと。
新しい提案をしていく中で、VISIONとしては多くの人を楽しませなければならない、そのためにはテックハウスがベストなんだと思ったんです」
——テックハウスはEDMに変わるムーブメントであるわけですね。
D「5月にラスベガスの『EDC』に行ったときに思ったのが、今のフェスのメインストリームはフューチャーベースとトラップ。メジャーではヒップホップが若者の心を掴んでいることは間違いない。でも、フェスを仕掛けている側、それこそ『EDC』や『Tomorrowland』は新しい展開を始めているのをすごく感じて」
——それはどんな展開なんでしょう?
D「EDMは、いわゆるグルーヴを楽しむこと以上に、瞬発力を重要視しているんですよ。1時間のセットの中で何回波を起こせるか、みたいな遊び方。でも、それを仕掛けていた側がグルーヴにそろそろ立ち返らせようとしているのを一昨年ぐらいから感じていて。それは、ラインナップの組み方やステージなどを見ても明らかで、しかもそこにフロアのキッズも付いていっている。まだメインではないにしろ、テックハウスがすぐ後ろに控えていることは間違いないと思います。
ヨーロッパとアメリカではそこにシンパシーを感じている人が多く、その流れを新しいものとして捉えている層とグルーヴが戻ってきたことを喜ぶ層が現場に増えている。それはイビサでも同じで、それこそクラプトーンが毎週パーティを始めたことなどからもわかるように、確実にシフトしているんですよ。
まだ完全体とは言えませんが、そうなってからでは遅いので、僕らはそれをいち早く取り入れて、アジアでも俺たちがやっているぜ!って手を挙げているような段階ですね」
J「アジアでもまだその部分にフォーカスした目立ったものがない。テックハウスに特化しているパーティもない。それだけに今がチャンスなんです」
——感覚的には、フェスとクラブではやはり違う気がしていて……例えば、フューチャーベースは一定のアーティストを除けば、やはりフェスの方が盛り上がると思うんですが、テックハウスはどうなんでしょう?
D「僕の中では、フェス層をクラブに戻したいっていう思いもあるんですよ。ヘタしたら、フェスは行くけどクラブには行かないという人もいる。そんな中で、VISIONは特に規模感や内装を含めフェスに負けない面白みがあるし、フェスの感覚で遊びに来てほしいんですよね」
J「VISIONはエンターテインメント箱として、もっともっと一般のお客さんにリーチしていかなければいけない場所だと思うんですよ。それができる場所でもあるので。それだけに『EDGE HOUSE』も1つのエンターテインメントとして楽しんでほしい」
D「フェス感を出していきたいよね。“週末フェス化”みたいな」
J「メインフロアでは『EDGE HOUSE』のテックハウス、他のフロアでは様々なジャンルの音楽がある。それってまさにフェスみたいな感じだと思うし、『EDGE HOUSE』と言わずにVISIONに行けば楽しめる……そんな感覚になってもらえればなと。そうすることで自ずと『EDGE HOUSE』自体も盛り上がるし、ダンスミュージックシーンの広がりも出てくると思うんです」
D「あくまでメインはテックハウスが軸ですが、それ以外の音楽があってもいい。VISIONに関わらせてもらって、他のフロアのことを考えるとそういう感覚、フェス感はすごく重要だってことに気付かされましたね」
——VISIONは4つのフロアがある、それが強みでもありますからね。
M「ダンスミュージック自体、ひとつのものからできているわけではなく、音楽やカルチャー様々なものが絡み合ってできているんですよ。それこそ、レゲエのクリエイターとハウスのクリエイターが一緒に作れば、ハウスのようなレゲエができたり。そうやってアヤらしいものが生まれてくる。VISIONもいろいろな部屋があって、いろいろな人がいて刺激し合うことで、新しいものが生まれる。ワンジャンルで固めるのもひとつのやり方だけど、シーンを変えていく、より多くの人を飲み込んでいくためには、様々なジャンルの力が必要不可欠なんです。
それに、“SOUND MUSEUM VISION”と銘打っているだけに、ミュージアムとして新しいものができるまでの過程を大事に紹介していくことも大切だと思うんですよね。フロアの使い方もアイディアとセンス次第でいろいろな可能性があるし、それを強みにしていきたい。
そもそもVISIONは2011年、震災で閉塞感が漂うなかで未来を見よう、今が悪ければ良くなるしかない、そういうメッセージを込めて作ったので、僕の中では常にトライして前に進む姿勢を見せていきたい。その中で学び、未来に繋げていきたい。新しいものを生み出していきたいと思っています」
——アーティスト同士交流が生まれると同時に、お客さんも新しい音楽に出会えますしね。
D「そういう意味では、今ショートミックスをネットにアップしていて、今後はレーベルも立ち上げる予定です。すでに準備はほぼ整っていて、あとはタイミング待ち。これはすごく重要になってくると思っていて、日本、東京はおろかアジア全域に『EDGE HOUSE』を伝える意味と、僕らにシンパシーを感じる世界のアーティストとの架け橋にしたい。そうすることで、よりパーティも活性化すると思うし、今後は僕らから積極的に発信する、アウトプットを増やしていかないといけないなと」
——待っているだけじゃなく、攻める姿勢も大事ですよね。
M「日本人は“魅せる”ということが苦手。いいものを作るんですけど、職人気質なんですよね。それに、自画自賛することが美徳ではない文化でもあるし。でも、見せ方やプロダクション的な能力をあげていかないと世界では戦えない。まずは国内でその部分を高め、海外へと向かう姿勢を見せてほしいですよね。
アジアは今、すごく注目されていると思うんです。市場的にも未開発な部分があり、日本、韓国、中国では状況は違いますが、すごいスピードで進化し、何かが生まれている。それを世界中のみんなが見ていると思う。確実に期待されているので、今後はより魅せていく、伝えていくことが大事だと思います」
D「ありがたいことに、今は毎週のように海外からゲストを招聘して、その際は毎回ご飯とかを連れ回しているんですけど、そこで大きな交流が生まれることもあるんですよ。実際、ティム・バレスコに僕らの音源を聴かせたら、イケてるから送ってよ!って言われたり。積極的に動くことで何かが始まるんです。向こうにしても、アジアに拠点を持てることは大きいと思うので、今後も積極的に海外アーティストともリンクしていきたいですね」
J「東京、日本って、まだまだ大きなポテンシャルがあると思うんです。なので、まずは国内でもっと横の繋がりを作っていく、『EDGE HOUSE』がそのハブの役目を担っていきたいのです」
D「若い人から年配の方まで、多くの人が曲を送ってくれるようになってきたので、それはすごく嬉しいです。あとは、やっぱりDJも曲を作らないとどうしようもないと思うので、どんどん曲を作っていって、そのサイクルが機能してくれば状況はまた変わってくると思いますね」
M「特に若い子はもっと作るべきだと思いますよ。ハウスは特にそこが停滞している感じがあって、昔のものを大事にし過ぎている。それはそれでいいんですけど、もっと自分たちの世界観を作ってもいいと思うんですよね」
D「若い人もそうですが、僕はDEXPISTOLSとしてエレクトロをやってましたけど、そのときの友人と今になって再会することが結構多くて」
——それはEDMを飛び越えて、EDMからテックハウスに移行しているってことですか?
D「移行というより、EDMにはなじめなかった人たちがまたシーンに戻ってきている感じ。ヒップホップに行くパターンもあるんですけど、そうではない人たちが結構いて、同年代の盛り上がりをすごく感じる。僕らはその旗ふり役というか、“みんな何かやろうぜ!”って外に向けて旗をふっていかないといけないなって思ってます。
テックハウスって、ハウス、テクノファンだけじゃなくBボーイも巻き込める可能性がある。フォーマットとしてのハウスは必要ですが、音楽的にはヒップホップっぽくてもいいし、テクノっぽくてもいい、自由なんですよ。そこはもっと打ち出していきたいですね」
——「EDGE HOUSE」の最終的なプランは?
D「僕の勝手な野望ですけど、パーティは全国でフランチャイズ化したい。要は内装を送り込んで、その世界観を各地で体現する。ハウス・テックハウスという言葉を使うと難しいと思うので、『EDGE HOUSE』=何か東京でやっている面白いパーティがやってくるぞ、みたいな感じで各地に持っていきたい」
——それこそ「elrow」みたいな感じ。
D「まさにそれです。大阪、札幌、名古屋、福岡と全国で展開していきたいですね。そして、最終的には僕ら2人が参加しないところまで持っていけたら最高だし、同じフォーマットでアジアへも持っていきたい。
東京でやっていることって実はみんな見ていて、面白そうなもの、パーティって他の場所でもコミットしやすいと思うんですよ。最初から成功するとは思っていませんが、やることに意味がある。やることで東京に対するフィードバックも必ずある。僕はパーティ、レーベル、アーティスト、全て含めて『EDGE HOUSE』をブランド化して、VISIONを拠点にどこまで世界に押し広げられるか挑戦していきたいんです」
J「そこは僕も同じ考えです。ただ、外への展開と同時に、ベースである東京をもっと熱狂させたい。一番大事なところですし。そこのクオリティをさらにあげていきたい」
——大造さんには、VISIONを含めた今後の展望を教えてもらえますか。
M「今年はVISIONで新しいものを始め、その象徴が『EDGE HOUSE』。当初から苦労する覚悟を決めてスタートしているんですよ。2019年はチャレンジの姿勢を見せる年。そして、来年はオリンピックを控え、外国人客もさらに増えるなか、僕は“東京なめんなよ”ってプライドをみせていきたい。そのためには、もっとみんなが力をあわせてやっていかないといけない。その基盤を作る、体制作りが今年だと思っています。
あとは、僕は箱(クラブ)を作っていくのが仕事なので、もちろん新しい店舗も考えています。音楽業界が商業ベース、興行重視になり、その背景には様々な要素があると思うんですけど、クラブの本来の目的は別のところにあると思うんです。クラブならではの魅力、様々な人種が集まるクラブでしかできない場所作り、それができないなら存在意義がないと自分では思うよね。だからこそ頑張りたいです」
『EDGEHOUSE』
11月23日(土)22時〜
SOUND MUSEUM VISION(SHIBUYA)
FRANKY RIZARDO / HERBALISTEK / KATIMI AI / KENGO & MEPHI and more
『EDGE HOUSE Sound Museum Vision 8TH ANNIVERSARY』
11月30日(土) 22時〜
SOUND MUSEUM VISION(SHIBUYA)
MARK KNIGHT / DJ DARUMA (PKCZ®) & JOMMY / KENTACATS & MR.TAKAHASHI / CARTOON / JUNYA UTSUNOMIYA and more
『EDGEHOUSE』
12月14日(土) 22時〜
SOUND MUSEUM VISION(SHIBUYA)
Gorgon City / DJ DARUMA (PKCZ®) & JOMMY / TOMOYUKI TANAKA / TOMOYA and more