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バイナルラバー注目!『RECORD STORE DAY』のリリースリストが公開

“町のレコード店を盛り上げたい”というアメリカ東海岸のレコード店Bull Mooseのオーナーの思いから2008年に始まったレコードストアデイ(RSD)。 その思いに賛同したアーティストたちも協力し、この日だけのレア盤のリリースやライヴなど、音楽ファン垂涎の店舗独自イベントが、今では全米はもとより世界中で催されている。 そんなRSD Black Fridayのリリース・リストが公開された。

“ドナルド・トランプとアメリカへ祈りを ー旧友より” Def Jamのラッセル・シモンズが次期大統領に手紙を

“私たちは、あなたによって行使される政治権力が世界の、そしてアメリカ全体の調和を腐敗させないかどうか、これから注意深く見守っていく” 先日、大方の予想を覆し次期大統領に決定したドナルド・トランプ。彼と長年に渡り親交があったという音楽レーベルDef Jamの創設者ラッセル・シモンズが大統領選を批判する質問状を公開。

ハードウェルの人生の2年間を切り取った写真集『2 Years as One』が登場

英『DJ Mag』誌が発表している世界DJランキング『TOP 100 DJs』3位にランクインしているEDMシーンきってのスーパースター:ハードウェル(来年ふたたび来日が決定!)。 彼の2年間を追ったドキュメンタリー写真を収録した写真集『2 Years as One』の予約がRevealed Recordings公式ストアでスタート。

全世界のアーティスト・DJ達たちがドナルド・トランプ大統領誕生に対する賛否両論の声明を続々発表!

米『Viceマガジン』が運営する音楽・カルチャー情報サイト『Thump』に、全世界が激震中の“トランプ大統領誕生”に対する各界のアーティスト達の反応のまとめ記事が掲載されていたので紹介したい。 ドナルド・トランプ大統領誕生を受け、予想を覆す番狂わせとでも表現するべきこの結果に、全米中が歓喜と憔悴の渦に包まれている...

世界中で批判続出!? 米が国外アーティストに対してアーティストビザ手数料を引き上げ

アメリカ政府が、外国のアーティストが同国で活動するために必要なアーティストビザの申請手数料を2016年12月より引き上げることを発表した。 この新手数料は全てのアーティスト活動者に必ず適用されることとなり、もちろんDJも例外なくその対象だ。12月23日より本格的に実施され、音楽情報サイト「Pitchfork」によると、現在の325ドル(約34,000円)から460ドル(約48,200円)に、およそ42%引き上げられる。

エイフェックス・ツインがドナルド・トランプVSヒラリー・クリントンの大統領選に加勢!

実験性の高い音楽とときに常人の理解を超える言動で鬼才と称されるイギリス出身のアーティスト:エイフェックス・ツインが、ドナルド・トランプとヒラリー・クリントンを揶揄し、核兵器による人類滅亡を予言するような描写の映像に、ヒューストンで行われる自身8年ぶりとなるライヴショウケースのプロモーションを差し込んだ、彼らしいブラックユーモア溢れる映像を公開した。

現在投開票中の大統領選、ディプロやミハらも#WeDanceWeVoteで投票を呼びかける

日本時間の11月9日朝投開票がスタートした米大統領選。全米50州と首都ワシントンで選挙人を選ぶ投票を行い、投票が締め切られた東部の州から順次開票を行うシステムで、まもなく(日本時間の午後に)勝敗が判明する模様だ。 そんな大統領選のかたわらで、ディプロやカスケード、ミハ、アリソン・ワンダーランド、メジャー・レイザーなど、米ダンスミュージックシーンのインフルエンサーたちもその動向を注目。