楽曲を分析して歌詞を表示。Lyric speakerとフライング・ロータスがコラボした映像が公開 音楽と同期してその楽曲の歌詞をビジュアライズ、モーショングラフィックで表示するスピーカーLyric speaker。 すでに国内での予約販売がスタートしている本デバイスだが、フライング・ロータスとケンドリック・ラマーのコラボ曲にしてグラミー賞最優秀ダンス・レコーディング部門ノミネート作“Never Catch Me”を起用したコンセプトムービーが公開された。
フロリダ州オーランドのクラブPulseでの銃乱射事件に集まる追悼コメント この事件による死者は49名、負傷者は53名（原稿執筆時点）で、米国内の銃乱射事件としては過去最悪の被害となっている。 被疑者のオマル・マティーンは警察と銃撃戦ののち射殺されているが、現場となったPulseはLGBTの啓発イベントなども行っており、ゲイ・コミュニティにフレンドリーなクラブとして有名な場所。 性的マイノリティが狙われたことから、事件をヘイトクライムと見る向きもある（事件について、オバマ大統領は会見で「テロ行為であり、ヘイト行為である」とコメント）。 そして、この事件を受けて、名だたるDJやプロデューサーたちがコメントを発表している。
『Ultra Korea』現場直送！出演アーティストたちの撮れたてインスタ写真をチェック 6月10日から12日にかけて開催され、3日間で過去最多となる15万人が来場した『Ultra Korea』。 2012年にアジア初上陸となった『Ultra Korea』は今年で5周年。 それにふさわしく、アーティストたちもマーティン・ギャリックスやアフロジャック、アクスウェル＆イングロッソにナイフ・パーティ、デッ...
５枚のレコードを使ったかつてない音楽制作装置が完成!? 驚きの動画をご覧あれ 音楽の作り方は人それぞれ。 当然その大半はピアノやギター、ドラムといった楽器を使ったり、コンピューターでソフトシンセやシーケンサーなどを用いたり。 一方で、先日紹介したマシュー・ハーバートのように、生活の中で生まれる自然な音だけで音楽を作る、ある種“変態”もいる。 この男、変態か天才か？マシュー・ハーバー...
天才が語る天才……アノーニによるハドソン・モホークとOPNの魅力 アノーニの新作「HOPELESSNESS」をプロデュースし、彼女の歌声をより魅力的なものへと導いた2つの才能。それはハドソン・モホークとワンオートリックス・ポイント・ネヴァー。 彼女に引けをとらない豊かな才能を有するこの2人を、ここではアノーニの言葉を交え紹介していこう。
ホアン＆デリック＆ケヴィン、デトロイトテクノの生みの親たちによる伝説のユニットが復活！ 先日、NYハウス界の御三家（フランソワK.、ジョー・クラウゼル、ダニー・クリビット）による至極のサンデーアフタヌーン・パーティ『Body＆SOUL』がお台場で開催され大いに盛り上がったが、 ことデトロイト（テクノ）における三巨頭と言えば伝説のベルヴィル・スリー（ = ホアン・アトキンスにケヴィン・サンダーソン、そしてデリック・メイ）。 なんと、このたび彼らが来年2017年に揃ってツアーを予定していることが明らかに！
この男、変態か天才か？マシュー・ハーバートの新作は自慰行為や排泄音まで…… “奇才”といううたい文句も思わず納得。 マシュー・ハーバートの新作がとにかくヤバい！ これまで数々の名作を生み出し、ビョークをはじめとする様々なアーティストたちのプロデュース＆リミックスを行うなど、（真面目な）作品で世界的にも高い評価を受ける一方、コンセプチュアルというか実験的というか……とにかくエキセントリッ...
「THANK YOU JAPAN」アヴィーチー来日公演の胸熱アフタームービーが到着！ 「THANK YOU JAPAN」アヴィーチー来日公演の胸熱アフタームービーが到着！ “ジャパンツアーのすごい動画だよ。もう一度言うよ、みんなありがとう！” そんなコメントとともに先日来日公演を行ったアヴィーチーが投稿したムービーが話題だ。 本日Facebookで公開されたこの動画だが、原稿執筆時点で1万3000いいね！を集め、再生数は18万再生に届いている。
スクリレックスが話題の悪役総出演映画「Suicide Squad」に……その真相やいかに スクリレックスが話題の悪役総出演映画「Suicide Squad」に……その真相やいかに？ 本作のサウンドトラックの一つとされる楽曲のミュージックビデオの撮影風景と見られる映像をSnapchatに投稿したことがわかった。
今こそ聴くべき！ 伝説のDJラリー・レヴァンの超レアミックス音源を発掘！ 今こそ聴くべき！ 伝説のDJラリー・レヴァンの超レアミックス音源を発掘！ 1992年11月８日、感染症を悪化させ逝去した伝説のDJ、ラリー・レヴァン。 今なおダンスミュージック史上に残る存在として語り継がれているが、残念ながら現代においては彼のそのプレイを知る者は少ない。 しかし今、彼の死の直前となる1992年に来日したときのミックスを発掘！ 今回はそのお宝音源を紹介したい。
