9月3日（土）に新木場ageHaで開催される日本屈指の大型テクノパーティ『WIRED CLASH』。

本パーティは石野卓球がオーガナイズし、1999年にスタートしたテクノフェス『WIRE』と2004年発祥のageHaの名物テクノパーティ『CLASH』が融合する形で2014年に初開催。

今年は6年ぶりのソロアルバム「LUNATIQUE」をリリースした石野卓球をヘッドライナーに迎え開催することが明らかになっているが、このたびその出演者第一弾が発表された。

テクノのメッカ、ドイツ・ベルリンからは、80年代初頭にDJキャリアをスタートさせ、『WIRE』の常連でもあったウェストバム、そしてジャーマンテクノデュオ：デア・ドリッテ・ラウムの2組の重鎮が参戦！

フランス・パリからは昨年ファーストアルバム「Love Somebody」をリリースしたテクノ・ハウスシーンの注目株ポポフが来日。
台北からは台湾でトップクラスの人気を誇るフィメールDJ 、DJ COOKIEの出演が決定。

また、ハワイの人気クラブAsylumオーナーのひとりDarren ZaneがChris ChartierとのユニットDOZEGUISE名義でプレイ。
そしてグアムの夏の風物詩となっているダンスミュージックフェス『Electric Island Festival』の主催者のひとり、かの地ではテクノ・シーンのゴッドファーザーとも称されるERIC HSUEHが来日する。

以上7組、ベルリンやフランクフルト、パリ、台北、ハワイにグアムと国際色豊かなアーティストたちが揃ったが、出演アーティストは今後も発表されていく予定だ。

また、すでにオンラインではリーズナブルな前売りチケットの販売もスタート。
参加を検討している方には早めの購入がおすすめだ。