9月9日の「ダンスミュージックの日」に合わせ、9月7日(月)〜13日(日)までの1週間、ウィズコロナ・アフターコロナ時代のダンスミュージック〜エンターテインメントの礎となるべく「TOKYO DANCE MUSIC WEEK 2020-ONLINE-(TDMW2020)」開催。

全てオンライン、無観客配信となる今回、軸となるのは、J- WAVE「TOKYO M.A.A.D SPIN」(27:00〜29:00 放送)、超ライヴストリーミングスタジオ「S/U/P/E/R DOMMUNE」、いとうせいこう発の分散型オンラインフェス「MUSIC DONʼT LOCK DOWN(#MDL)」。

「TOKYO M.A.A.D SPIN」では、クリス・ペプラー、細野晴臣、AmPm、佐藤俊博ら様々なゲストを迎え、東京のナイトライフ〜ダンスミュージックの歴史を振り返り、未来を望む。

「S/U/P/E/R DOMMUNE」では、9月7日〜11日(金)まで日本のテック・機材の歴史から音楽の権利、ナイトエコノミー、文化支援策、コロナ禍における現状、さらには新たに立ち上がる日本最大級の DJ 検索サイトなど、シーンをあらゆる角度から検証〜提示していくアカデミックかつ有意義な時間に。

そして、「MUSIC DONʼT LOCK DOWN(#MDL)」では、都内様々なベニューでイベントを行いつつ、「TOKYO DANCE MUSIC WEEK 2020 – #MDL Renewable energy of music in Tokyo Tower-」と題して最終日の13日(日)、東京のシンボル:東京タワーを舞台に再生可能エネルギー100%での配信型ライヴを開催。環境省、再生エネルギーの専門家、さらには様々なアーティストが参加し、地球と環境に配慮したエンターテイメントを目指し、一夜限りのカンファレンス、DJ・ライヴを敢行。

コロナ禍によって窮地に立たされたダンスミュージック〜エンターテインメント業界。その輝ける未来に向け、ダンスミュージックだけでなく、アートや食、様々なカルチャーとともに新たな一歩を踏み出すべく開催される「TDMW2020」。総勢100組以上が参加する本祭の詳細は公式サイトをチェック!

「TOKYO DANCE MUSIC WEEK 2020-ONLINE-」
https://tokyodancemusicweek.com