エレクトロニックミュージックのオープンエアパーティ「rural」が2021年末、“Live”“Dance”のコンセプトでクラブイベントを2公演開催することが発表された。

2009年に始動し、カッティングエッジなブッキングで国内外の電子音楽フリークを魅了してきた「rural」。2019年以来、実に2年ぶりとなるクラブ公演は“Live”と“Dance”にわけ、12月18日(土)と25日(土)に行われる。

18日の“Live”は「Cymbidium」と銘打ち、Circus Tokyoを舞台にPitchforkも讃えたPhew、REITENを主宰するKosei Fukudaが登場。一方、25日の“Dance”は「Tanzanite」。渋谷Contactにて海外からソーラーとブラック・マーリンを招聘。どちらも過去に「rural」に出演し、素晴らしいセットを披露してくれただけに期待大。

「rural」による新たなエレクトロニックミュージックの夜明けをぜひ!

rural

https://ruraljp.com