レッドブルが主催するフリースタ イル・ラップバトル「Red Bull Batalla」が、「Red Bull 韻 DA HOUSE」となって日本上陸。同時に、全国の猛者とバトルできるフリースタイラーのためのレッドブル公式アプリ「Red Bull 韻 DA HOUSE App」もスタート。

なお、「Red Bull 韻 DA HOUSE」の予選応募は同アプリから。自身のラップ動画を投稿し、アプリ予選を勝ち抜くと、7月に東京&大阪で行われる東西予選に参加可能。そして、そこで勝ち抜いたものが10月の決勝へと進むことができる。

「Red Bull 韻 DA HOUSE」は、1対1のフリースタイルバトルで、各自の持ち時間は60秒・2ラウンド制。ジャッジによる投票で勝者が決まる。一般応募から決勝に進めるのは3名。その他、13名のゲストMCを含め計16名でトーナメント戦が行われる。

大会進行を務めるホストMCは、怨念JAPとACE。審査員長は漢 a.k.a. GAMI。7月3日(土)@club JOULEで開催の大阪予選では、ゲストライブにRed EyeとJin Dogg、オープニング DJに韻踏合組合のHIDADDYが参加。一方、7月11日(日)@WOMBの東京予選には、ゲストライブにLeon Fanourakis, ralph、Hideyoshi。オープニングDJとしてDJ NORIOが登場する。

なお、現在はレッドブルのジャパニーズ・ヒップホップ専門YouTubeチャンネル「レッドブルマイク」で、実際の大会ルールでラップバトルを繰り広げるIDとmu-tonのエキシビション映像が公開中。

Red Bull 韻 DA HOUSE

https://www.redbull.com/jp-ja/events/red-bull-in-da-house