2月初旬、渋谷ストリーム ホールにて開催された「NANO MUTEK.JP 2021」が、2月23日(火)からは同会場でアーカイブ上映をスタート。

2月23日(火)は、日本の環境音楽/アンビエントミュージックのパイオニアINOYAMALANDがシンセサイザー主体のライヴセットを披露。24日(水)は、RhizomatiksのDaito ManabeとSatoshi Horiiによるオーディオビジュアル・パフォーマンス「phenomena」を公開。さらには音楽家・大野哲二によるオーディオビジュアル・プロジェクト「Intercity-Express」も。

そして、25日(木)は音楽家/シンガーソングライターの角銅真実が出演。最終日となる26日(金)は、サウンドアーティストの藤|||||||||||田が自作パイプオルガン、水、火鉢などを用いたパフォーマンスを展開する。

今回は高度映像配信プラットフォームによる4Kの収録再配信で、会場特等席にいるような大迫力の映像音響を楽しむことが可能。アーカイブ上映の料金は¥1,000。渋谷ストリーム ホールにて行われる。

NANO MUTEK.JP 2021

https://tokyo.mutek.org/