2020年、コロナ禍に端を発し、音楽とインターネットを通じて全国のクラブ・ライヴハウス、そして音楽ファンを繋いだMusicUnityが、「MusicUnity2022（MC2022）」となって5月21日(土)にリアルで初開催。そのタイムテーブルが発表された。
「MusicUnity2020」はあらゆるジャンルのアーティストが参加し、国内外で大きな話題となったが、今回はより大きくパワーアップ。一般立ち入り不可の羽田空港ターミナル新エリアを舞台にジャンルやカテゴリを超越した1日限りの祝祭が繰り広げられる。
出演は藤井隆、野宮真貴といったポップアーティストから、KOTOKO、栗林みな実、ZAQ、ChouChoらアニソンシンガー。さらにはラッパーの呂布カルマ、気鋭シンガーソングライターのぷにぷに電機など鼻血が出るほど多彩。そして、そんな顔ぶれの接点となるのがTAKU INOUE、kz(livetune)、DJ WILDPARTYら「MusicUnity2020」でも才気を爆発させたDJ＆プロデューサー。そのほか、サブステージを含め、Batsu、BUDDHAHOUSE、D-YAMA、PARKGOLF、haga、SHINSTAR、has、masato、Mura、Musicarus、TAKUYA the bringer、youthaqua、yuzen、とんとん、さらにはNaohiro Yako、yonayona graphicsらも出演。
なお、イベント中は途中入退場可能。空港内のレストランやバーを自由に行き来でき、第2ターミナル5Fにある屋内展望フロア「FLIGHT DECK TOKYO」ではMU2022来場者に向け東京エアポートレストラン株式会社による軽食やアルコール類の販売も行う予定。さらにはここでイベントグッズの販売や当日券の受付も行われる。
MusicUnity2022