1973年スタートした年越しロックイベント「New Year Rock Festival」が今年で50年。「50th New Year Rock Festival 2022-2023」と題し、12月31日(土)に有明・東京ガーデンシアターにて有観客で開催されることが決定。さらには、第一弾出演アーティストが発表された。

3年前にはフェスの生みの親・内田裕也が他界。2年前にカイキゲッショクのHIRØがプロデューサーに就任し、継続が発表されたが、コロナ禍によりここ2年は無観客配信に。しかし、このたび満を持して有観客へ、そして、今回出演が発表されたのは、シーナ&ロケッツ、カイキゲッショク、亜無亜危異、AI、The BONEZ、J-REXXX BAND、BAD HOP、般若、KATAMALI の9組。

プロデューサーのHIRØは「ROCK で年越しを‼︎ コロナ禍の2年間を無観客で開催して来ましたが、今年は満を持しての有観客開催! 記念すべき50周年のニューイヤーロックフェスティバル! ご来場される皆様と出演アーティスト陣、今年は一緒に年越し出来ること!を感謝すると 共にお待ちしています!」とコメントしている。

「50th New Year Rock Festival 2022-2023」

https://www.newyearrockfestival.com