今年も激アツ、3日間で過去最多の12万人が来場した『ULTRA JAPAN 2016』。
スーパースタ-DJから待望の初来日となった話題のアーティストまで、総勢70組がパフォーマンスを行ったが、そんな会場でFLOOR編集部が独自アンケートを実施。

『ULTRA JAPAN 2016』初日から2日目、最終日の各日の公演終了後に調査を行い、ベストアクトについてお客さんの生の声を聞いてきた。

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『ULTRA JAPAN 2016』ベストアクト1位に選ばれたのは誰だ?

『ULTRA JAPAN 2016』会場で訊いたアンケート。その1位に選ばれたのは2日目のトリを飾ったハードウェル(44票)。

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その前にプレイしていたナイフ・パーティもかなりの盛り上がりだったが、彼の時間になるとハードウェル目当てにオーディエンスが駆けつけフロアはすし詰め状態に。フロアには「HARDWELL」のロゴをあしらったボディペイントをした来場者も多く、その人気の高さが伺えた。

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そんな彼に次いで票を集めていたのがオランダの俊英マーティン・ギャリックス(41票)。
以前行った『ULTRA JAPAN』に出演して欲しいアーティストのアンケートでぶっちぎりの1位に選ばれていた彼だけに、その人気、注目度も高かったが、鳥肌ものの“Animals”のピアノアレンジで幕開けたステージは、自身のアンセムでシンガロング起こしまくり、歓喜に満ちた時間だった。

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3位に選ばれたのはダブステップにトラップ、ドラムンベースなどパワフルな重低音の効いたサウンドで観客を踊り狂わせていたナイフ・パーティ(35票)。

<次ページ> 続いて、ベストアクト4位~10位までを発表!

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