shuya okino

Mad Mats(Local Talk)× Midori Aoyama(EUREKA!)× 沖野修也 1枚のコンピレーションが生んだ絆は今新たなステージへ

ハウスを軸にあらゆるジャンルへと触手を伸ばし、絶えず上質なサウンドをスウェーデンから世界に送り続けてきたレーベルLocal Talkが設立から5年半を迎え、コンピレーションアルバム「LOCAL TALK 5 1/2YEARS LATER」をリリース。 そして、その記念碑的作品にMidori Aoyama率いる国産気鋭ハウスレーベルEUREKA!がコラボ。彼らが本作の日本盤を制作したのだが、そこになんと日本のクラブジャズシーンの第一人者・沖野修也が新たに楽曲を提供。

Looking Back to 2015〜沖野修也が選ぶ2015年ベストディスク&ベストアクト〜

アーティストとしての活躍はもちろんのこと、2015年は新たなプロジェクトKyoto Jazz Sextetのプロデュース、そして執筆業、自伝の出版。 さらには『官邸前DISCO』への参加をはじめとするポリティカルな活動も際立った沖野修也。 もはや、いちアーティストとしての枠組みを超えた彼は、2015年をどう見たのか。