日本ハウスシーンの先駆的プロデューサーShinichiro Yokotaが、自身のキャリアを総括したアルバム「Ultimate Yokota 1991 – 2019」を、東京&アムスを拠点とする気鋭レーベルSound Of Vastから発表。なお、今作はSound Of Vast設立後初のアルバムリリースとなる。

今作は90 年初期から現在に至るまで、ヴァイナルリリース化されていないトラックを厳選し全12曲、2LP/180g の重量盤で収録。本人曰く、『私の 30 年の記録である』と話しており、その中には盟友Soichi Teradaと15年ぶりに共作した新曲“TOKYO 018”も。シンプルながら甘いメロディ、ポジティブなエネルギーに満ち溢れたハウスミュージックが詰まっている。

日本では10月7日に先行発売され、通常発売日は10月21日。


Shinichiro Yokota
「Ultimate Yokota 1991 – 2019」
Sound Of Vast