新型コロナウイルスの影響により、様々な活動が自粛。その中で各地のクラブ、ライヴハウスなどの文化施設も公演中止などにより多くが経営危機に。そこで、現在DJ Nobuらが発起人となり、休業の際の助成金交付に向けた嘆願書を作成し、賛同を求める署名運動#SaveOurSpaceが実施されている。
👉署名はこちらから
クラブやライブハウス、DJ等アーティストらの想いを伝えるべく、志同じくするDJ NOBUさんにご足労願い官房長官に直訴してきました。クラブやライブハウス側が自粛要請を受けながらも経済的な理由で営業停止できずにいたり、破綻覚悟で閉鎖している現状に、何らか助成ができないのか、切実な訴えです。 pic.twitter.com/bY1WAJdoDw
— 寺田 学 (@teratamanabu) March 26, 2020
ここでは自粛要請が開始された2月26日から政府が収束を発表するまでの期間を対象期間として設定し、施設の維持費、従業員の給与、イベントの製作経費 (出演料、音響、照明)などを含む助成を国に要求。また、新型コロナウイルスの影響でこれまでに中止にした公演に関しても実損額を提示し、同額の助成を求めている。
なお、目標の署名数は3月30日(月)までで10万。31日(火)には記者会見を行なう予定となっている。
https://twitter.com/Save_Our_Space_/status/1244191680028278785
#SaveOurSpace