『Resident Advisor』で毎年高い評価を受けている東伊豆で開催のキャンプフェス『RAINBOW DISCO CLUB 2018』。このたび11組の追加アーティストをが解禁となり、全19組のフルラインナップが判明した。

イギリスからは、DJデュオ：オプティモ名義でも知られるグラスゴーの鬼才JD Twitchが参戦。

Edward名義でベルリンを拠点に活躍中のGilles AikenはワイマールのカルトなレーベルGieglingのメンバー。DJプレイではハウス〜テクノがベースにありながら、ジャズやクラウトロックの世界観をも追求している。

ロンドンからはRinse FMのレジデントも任されるJosey Rebelleが来日。彼女の選曲はハウスからテクノ、R&B、ディスコ、ソウルに至るまで幅広い。

このほか、海外からはスイス出身のベテランDJ Sassy J、Rush HourよりレーベルオーナーのAntal、看板アーティストのSan ProperとHuneeが登場。

さらにNYハウスの新星Octo Octaが来日し、ライヴセットを披露する。

国内からは、初の欧州ツアーも成功させ、今年EP「Uncountable Set」を発表したばかりの気鋭Yoshinori Hayashi。

Chee Shimizuはオンラインレコード店Organic Musicで良質な盤を販売するとともにDJとしても活躍。エクスペリメンタル・ディスコ、コスミックやレフトフィールド・サウンドを最初に日本に紹介したDJのひとりとしても知られ、豊富な知識を活かした選曲に期待。

もちろん『RAINBOW DISCO CLUB』のレジデント、KikiorixとSisiの2人もラインナップされている。

各アーティストの日割りとタイムテーブルは近日発表。チケットは規定枚数に達し次第、販売終了となるのでお早めに。