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話題のシティ・ポップトリオYumi Zouma、ドリーミーなデビュー作「Yoncalla」
Charlie Ryder、Josh Burgess、Kim Pflaumの3名からなるNZ発のシンセポップ・ユニット:ユミ・ゾウマ。
ドリーミーな音色が優しく身を包むシンセポップ・サウンドとインターネット上にあまり情報がでてこないミステリアスな存在で、早耳な音楽ファンから注目を集めてきた。
2015年3月...
カイゴにジャスティン・ビーバー、世界中を魅了するトロピカルハウスまとめ
今年の夏はトロピカル☆
といっても、これは食べ物でもファッションでもなく、ダンスミュージックにおいてのこと。
目下大流行中のEDMの数あるサブジャンルの中でも、ここ数年とりわけ注目を集め、なおかつこれからの季節にピッタリのこのサウンド。
一般的にはトロピカルハウスと言われているが、その名付け親はオーストラ...
過激な世界観に変化も? 女戦士M.I.A.3年ぶりの新作7月リリースか!?
2013年の「Matangi」以来、ファンが心待ちにしている彼女のニューアルバムのリリースが実現しそうだ。
M.I.A.はスリランカの内戦に巻き込まれ、10歳でロンドンへ移住。
アーティスト名は“Missing In Action”(戦闘中行方不明)の略であり、“父の名前を付けたら、彼を見つけることが出来るんじ...
ドレイクからニッキーミナージュまでを手掛けるdvsn、デビュー盤「Sept. 5th」はR&Bへの愛が溢れる
ニッキー・ミナージュのグラミー賞候補作“Truffle Butter”や、ドレイク作品を手掛けているトロントのプロデューサー:ナインティーン85。
彼が歌手のダニエル・デーリーとともに立ち上げたR&Bプロジェクト:ディヴィジョンがドレイクのレーベルOVOからデビュー。
https://www.youtube...
エレクトロ・ムーブメントの先にボーイズ・ノイズが見据える最新型
エレクトロの果てに見えるもの、それはまさに彼のようなジャンルを超越したサウンドなのかもしれない。
ボーイズ・ノイズの約3年半ぶりの新作「MAYDAY」は、テクノであり、ハウスであり、あくまでエレクトロでもある。
とにかくパワフルでエネルギッシュなその音楽性は、カテゴライズするのももどかしい。
“EDMは興...
『CORONA SUNSETS FESTIVAL』フルラインナップ発表!レジェンドから新進気鋭まで豪華アーティストが集結!
すでにムーディマンやデイム・ファンク、フェリックス・ダ・ハウスキャット、ピロウトーク、ドノバン・フランケンレイターにクラプトンら、錚々たるアーティストの出演が決定している『CORONA SUNSETS FESTIVAL』。
開催まで約一カ月半を切り、いよいよそのフルラインナップが発表された。
昨年日本に上陸...
アノーニの名言集 〜希望と絶望の狭間にある言葉たち〜
アントニー・ヘガティことアノーニが、新たな名義で世に送り出した最新アルバム『HOPELESSNESS』。
今作のタイトル、その意味は“将来への否定的な期待”。それは希望か絶望か。
様々な問題を提起している今回の歌詞の中から、とりわけ印象的なフレーズをピックアップし、その真意に迫る。
「もうあなたを愛し...
ファレル・ウィリアムスが映画業界も席巻!? 世界中で話題の映画『DOPE』日本公開決定
昨年はグラミーで3冠獲得、もはや向かうところ敵なしのスーパープロデューサー:ファレル・ウィリアムスがプロデュース! といっても今回は音楽だけではなく映画!
しかも、そこには人気ラッパー:エイサップ・ロッキーも出演し、全米で公開されるやいなや大きな話題となった『DOPE』が、いよいよここ日本でも7月30日に公開され...
人工知能はラッパーの夢をみるか? AIとDE DE MOUSEのコラボが実現
Googleが開発した囲碁AI:AlphaGo(アルファ碁)が世界最強と言われるプロ棋士イ・セドルに勝利したり、AIが執筆(その後人間が手直し)した小説がショートショートの文学賞:星新一賞の一次選考を通過したりと、人間顔負けの発達を見せているAI(人工知能)。
https://www.youtube.com/watc...
魅惑のリゾ—トフェス『CORONA SUNSETS』にフェリックス・ダ・ハウスキャットが出演決定!
7月2日(土)、3日(日)、沖縄の美らSUNビーチ野外音楽特設ステージにて開催されるリゾートフェス『CORONA SUNSETS FESTIVAL』。
これまでにムーディマン、デイム・ファンク、ドノバン・フランケンレイター、クラプトン、そしてピロウトークら豪華アーティストがラインナップされていたが、新たに...