5月10日(金)にリリースされたSTUDIO APARTMENT6年振りの新曲“Shoulder”をもって、いよいよ本格始動した新時代のアジアンコミュニティによるカルチャープロジェクトレーベルN.E.O.N。

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今後は30ヵ月連続でリリースしていくというだけに楽しみなところだが、5月18日(土)には渋谷WOMBにて記念すべき第一弾作品“Shoulder”のリリースパーティが開催。

この日は、STUDIO APARTMENTからMASANORI MORITA。そして、スペシャルゲストには名門Get Physicalの中軸M.A.N.D.Y.が登場。さらに、N.E.O.Nからエンタテインメントパフォーマンス集団 DJ OCHAZUKE、M.A.N.D.Y.とともにベルリンからDJ HITOも出演と豪華なリリパに。

着物に番傘、それでいて多国籍感もある、なんともビジュアリスティックなDJ OCHAZUKE。グローバルな展開を目指すN.E.O.Nにぴったりというか、秘密兵器的な存在感。

そんなDJ OCHAZUKEの後にはMASANORI MORITAがプレイ。“Shoulder”に見られるような壮大さに加え、拡張と収縮、空間を巧みに操りフロアを支配。次々に展開されるタイムリーなハウスにオーディエンスも熱狂。
続くM.A.N.D.Y.も、ハウス〜テクノの領域を凌駕する見事なセットで最後までフロアを沸かせ続けた。

その他にも、ボタニカルな4FでもDJ HITOらがオーディエンスを終止魅了。

今やヨーロッパのフェスでもメインストリームになりつつあるメロディックなハウス&テクノやテックハウスが軸となる“BLACK”。そして、イビサでも今最もホットでブレイクの予感大のソウルフルなハウスやディスコハウスなどを中心とした“YELLOW”。この2本柱で展開していくN.E.O.N。

この日は、“BLACK”のサウンドをたっぷりと表現していたが、5月31日(金)にはルイ・ヴェガを招聘し“YELLOW”のサウンドも展開する。

世界で注目のサウンドを続々と発信するN.E.O.N。その今後の動向に注目だ!

N.E.O.N
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