2005年にフランスでスタートして以来、これまでのべ50,000人を魅了してきたジェフ・ミルズによるダンスミュージックとクラシックのコラボ・プロジェクトがついに日本へ上陸!

過去にフランスやドイツ、オランダ、イギリスなどヨーロッパ、さらにはオーストラリアまで、各地の交響楽団と競演を繰り広げ、ダンスミュージックとクラシックを結合&発展させてきたテクノシーンの巨匠:ジェフ・ミルズ。

そんな彼が今回、東京フィルハーモニー交響楽団とともに『爆クラ! presentsジェフ・ミルズ × 東京フィルハーモニー交響楽団 クラシック体感系 〜時間、音響、そして、宇宙を踊れ!〜』に出演する。

指揮を務めるのは坂本龍一との競演をはじめ、ポップス〜ゲームミュージックとのコラボなど幅広く活躍する栗田博文。
さらにゲストには、若手音楽家の登竜門、日本音楽コンクールで1位に輝き、昨年デビューアルバム「List」をリリースした気鋭ピアニスト:反田恭平も登場。

当日は2部構成で、第1部では旧ソ連の作曲家ハチャトゥリアンのバレエ組曲『ガイーヌ』より“レスギンガ”、オットリーノ・レスピーギのローマ三部作のひとつ、交響詩「ローマの祭」より“主顕祭”、前衛音楽家ジョン・ケージの“4分33秒”、そして坂本龍一の“Anger”を演奏。

第2部では、ジェフ・ミルズと宇宙飛行士:毛利衛がコラボ(!)し宇宙をテーマに作り上げられた壮大な楽曲“Where Light Ends”、アンダーグラウンド・レジスタンス時代のトラック“Amazon”、そして彼の代表曲“The Bells”をプレイする予定となっている。

チケットの一般販売は1月30日(土)よりスタート。
オフィシャルサイトでは1月27日 (水) 18:00まで先行販売も受付中。

一夜限りの貴重な競演、音楽の新たな世界がここにある!

Flyer

爆クラ! presentsジェフ・ミルズ × 東京フィルハーモニー交響楽団 クラシック体感系 〜時間、音響、そして、宇宙を踊れ!〜
2016.3.21 Mon @ Bunkamura オーチャードホール (Shibuya)
【ACT】Jeff Mills / 栗田博文 / 東京フィルハーモニー交響楽団 /反田恭平
【OPEN/START】16:30/17:00
【CHARGE】 S席 ¥6,800 A席 ¥5,800
【INFO】☎050-5533-0888(DISK GARAGE)
www.promax.co.jp/bakucla