魅惑の新感覚リゾート・フェス『CORONA SUNSETS』第三弾出演者発表！

2015年8月8日

９月12日（土）〜13日（日）に沖縄県見城市の美らSUNビーチで開催される『CORONA SUNSETS MUSIC FESTIVAL』。
その第三弾ラインナップが発表され、ゴリラズ・サウンド・システムDJセット、インナーサークルをはじめ計７組の追加出演が明らかに！

『CORONA SUNSETS MUSIC FESTIVAL』は、昨年イビサでスタート。ビーチでサンセットを眺めながらコロナと極上の音楽を堪能する、という他にはない独自性の高いコンセプトが話題となり、すぐさま世界中に展開。
すでにこの１年でイギリス、カナダ、メキシコ、オーストラリアで開催され、いずれも大きな盛り上がりを見せている。

そして2015年、満を持して日本に上陸。それも舞台は、国内屈指のリゾート・アイランド沖縄。

これまで、バレアリック界の巨匠ホセ・パティーヤやマーク・ファリナをはじめ、ブレイクボット＆イルファンにラスティー、さらにはジャマイカやライフ・オン・プラネッツなど、ジャンルに縛られることなく各界からビッグなアーティストたちの出演がアナウンスされていたが、今回はその幅をさらに押し広げる豪華なアクトたちが登場！

本家とはひと味違う、ユニーク＆オンリーな魅力溢れるGORILLAZ SOUND SYSTEM DJ SET

UKが生んだ世界的ロックバンド：ブラーのフロントマン、デーモン・アルバーン率いるアニメーションバンド：ゴリラズ。
2001年リリースのファーストアルバム「Gorillaz」は全世界で700万枚以上、2005年のセカンド「Demon Days」は800万以上のセールスを記録。
かのギネスも“最も成功した架空バンド”として認める彼らだが、今回はその別セクト、ゴリラズ・サウンド・システムDJセットの出演が決定。
これは、ゴリラズのメンバー：ラッセル・ホブスを担当するレミ・カバカによるオーディオビジュアル・プロジェクト。
本家とはまた異なるユニークかつオリジナリティ溢れるサウンド、そしてビジュアルは必見だ！

ビーチで体感できる喜びに感謝！伝説的レゲエ・バンドINNER CIRCLE

1960〜70年代、ジャマイカはキングストンで結成〜デビューし、今なお一線で活躍する伝説的レゲエ・バンド。
結成当初は天才シンガー：ジェイコブ・”キラー”・ミラーを擁し、デビュー後順調に活動していたが、1980年にジェイコブを交通事故で失い、一度は活動休止状態に。
しかし、彼らは復活。新ボーカル：カールトン・コフィを迎えリスタートすると90年代にはアルバム「Bad Boys」を皮切りにヒット曲を量産。“Games People Play”や“SWEAT(A-LA-LA-LA-LA-LONG)”といった名曲を生み出し、なおかつアカデミー賞も受賞。
今回の舞台はビーチということで、彼らの匠の技、そしてハッピーなサウンドは期待大。

現行UKアンダーグラウンド界のキーパーソン、Night SlugのBOKBOK

UKアンダーグラウンド・シーンにおける重要レーベル＆クリエイター集団Night Slugのオーナーにして、アーティストとしても活躍するボク・ボク。
グライムやダブステップ、ジュークにファンキーといったいかにもUKアンダーグラウンドなサウンドから、ハウスやエレクトロ、テクノにヒップホップまで、あらゆるジャンルをブレンドしたハイブリッドなサウンドは唯一無二。
この『CORONA SUNSETS』でも、他のアーティストとは異なる極上のビーチ・ミュージックを提供してくれるハズ。

ブラジル＆サルサ×ハウスの新感覚サウンド、GREGOR SALTO

オランダ出身のハウス＆EDMプロデューサー：グレゴール・サルト。
彼の特徴と言えば、なんと言ってもそのオリジナリティ溢れる音楽性。
ブラジリアンやサルサ、ラテンなどをハウスに融合させ、独自の世界観を生み出すことに成功しているのだ。
その活動履歴はファットボーイ・スリムとのコラボやDoorn（サンダー・ヴァン・ドーンのレーベル）からリリースするなど、バラエティも実に豊かで、言い換えればそれだけ様々なシーンのアーティストから支持を獲得しているということ。
ビーチという舞台をより熱くするアグレッシヴなサウンドを響かせるだろう。

この他、国内からも「RedBull Thre3Style」世界王者を経て、いまや国内外のフェス〜イベントで活躍する次代のDJ・プロデューサー：SHINTARO。
さらには、「DMC JAPAN FINAL」や「Red Bull STREET STYLE DJ BATTLE JAPAN FINAL」といったDJバトルコンテストで名を馳せる本邦トップのターンテーブリスト：DJ IKU。
そして、ハウスミュージックを軸に様々なサウンドを駆使し、フェス〜クラブ〜ショウケース、アパレル〜カルチャー・イベントまで幅広いシーンで活躍するハイ・ポテンシャルなDJ、Naoki Serizawaなど計７組のアーティストが出演決定。