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レッドブルが東京を1ヵ月ジャック。150アーティスト、14イベントの音楽フェスが開催

若き才能サポートする『Red Bull Music Academy』をはじめ、世界の音楽カルチャーへ貢献してきたレッドブルが、新たに東京で音楽フェスティバル『レッドブル・ミュージック・フェスティバル 東京 2017』を開催することが決定した。 期間は10月22日(日)から11月17日(金)までの約1ヵ月間...

FLOOR最新号配布開始! テクノゴッドKen Ishiiへの『Tomorrowland』凱旋インタビューも

本日、8月10日に発行のFLOOR最新号#22。 巻頭を飾るのは、世界最高峰のダンスミュージックフェスティバル『Tomorrowland』より帰還したばかりのテクノゴッドKen Ishiiへのインタビュー。 出演者の目線でかの祭典の魅力について語ってもらうとともに、世界を舞台に活躍してきた先達から若きア...

砂漠に現れた光の聖堂。MIRRORBOWLERがBurning Manでの創作活動を振り返る

アメリカはネバダ州にある砂漠、Black Rock Cityにて開催される『Burning Man』。 それは与えることを喜びとし商業主義と決別。本来の自分を表現し、今を全力で生きる……。 10の原理のもと既存の社会から逸脱し、参加するものの精神を開拓する、世界でも例をみない音楽とアートの祭典。 他のフェスと...

Juliusデザイナー堀川達郎が語る『Berlin Atonal』〜彼らの創造的想像性は、俺たちと同じところに向いてる〜

ベルリンの実験的な精神を80年代から継承し続けているフェスティバル『Berlin Atonal(以下、Atonal)』。ベルリンの壁の崩壊に伴い1989年に一度は休止したが、2013年に23年の歳月を経て復活。以降、アヴァンギャルドな音楽と光や映像を駆使した最新形態のアートファームを追求する、いま最も尖った表現の場とし...

稀代の音楽家ボノボが語る、猖獗を極めるテクノロジーの行方

UKが誇る老舗Ninja Tuneの代表格として、ダンスとインディロックの架け橋として、今やシーンのキーパーソンとして注目を集めるボノボ。そんな彼が考えるテクノロジー、そして音楽とは......。 今年1月、待望の新作「Migration」を発表し、現代のダンスミュージックとインディロックの狭間をいくサウンドが新...

世界最高峰『Tomorrowland』の舞台に立った日本のテクノゴッド、帰国直後に緊急独占インタビュー

今年は6日間に渡り、計40万人もの人が熱狂した『Tomorrowland』。並みいる世界的スターがラインナップされるなか、今年はそこに日本が誇るテクノゴッドKEN ISHIIも出演。 今回本誌では帰国後すぐの彼にインタビューを実施。世界最高峰の祭典の様子をたっぷりと伺いつつ、最後には世界を知る賢人から若きアーティストへのメッセージも。必読!

リンキン・パーク、チェスター・ベニントンへの手紙を公開

アメリカのロックバンド、リンキン・パークのフロントマン:チェスター・ベニントンが7月20日、LAの自宅で亡くなった。首吊り自殺だったという。 享年41歳。早すぎる彼の死を悼み、メンバーのマイク・シノダをはじめ、マイ・ケミカル・ロマンスやウィン・バトラー(アーケイド・ファイア)、ワンリパブリック、イマジン・ドラゴン...

美しきサンセットのもと大盛況、約15,000人が熱狂した『CORONA SUNSETS FESTIVAL』レポート

7月8日(土)、9日(日)に沖縄・美らSUNビーチにて開催された『CORONA SUNSETS FESTIVAL』。初日には、今年のグラミー賞で見事最優秀リミックス・レコーディング賞を受賞したRACを筆頭に海外からオートグラフやスロウ・ハンズが参加。国内からも本祭に3年連続出演している平井大の他、SPECIAL OTHERSや七尾旅人らが出演し、沖縄の美しきビーチという絶好のロケーションのもと全国各地から集まった多くのオーディエンスを魅了。そして、2日目にはクラシックスやホーリー・ゴーストら海外の気鋭アーティストたちが会場を盛り上げ、大トリにはサカナクションがステージへ。

プラネタリウム“天空”で音楽と星空、全天周映像が融合

コニカミノルタプラネタリウム“天空”in 東京スカイツリータウン(R)のオープン5周年を記念し、7月20日(木)に音楽と星空、そして映像が融合したライヴ『LIVE in the DARK』の第二弾が開催される。 今回は渡辺シュンスケによるジャズプロジェクトSchroeder-Headzがソロセットで出演。...