音楽シーンの世界的権威といえるアメリカの音楽賞:第59回グラミー賞の結果が本日発表された。
先に伝えた通り、アデルがRecord Of The Year(最優秀レコード賞)、Album Of The Year(最優秀アルバム賞)、Song Of The Year(最優秀楽曲賞)含む五冠を達成し、チャンス・ザ・ラッパーがBest New Artist(最優秀新人賞)を受賞。
ダンス系注目のBest Dance Recordingにはザ・チェインスモーカーズ、Best Dance/Electronic Albumをフルームが輝いたが、その授賞式のレッドカーペットに現れたレディー・ガガの奇抜な衣装が話題となっている。
この日、ガガ様はポニーテールをピンクのメッシュに染め、チェーンのギラついた真っ黒なホットパンツに網タイツ姿でレッドカーペットに登場。極めつけは上衣で、前も後ろも大きく切れ込みの入ったそれは有り体に言って下乳が丸出し。
一方で、背中には巨大な蛾(Moth)のタトゥーが入れられており、これはおそらく彼女がこの日コラボパフォーマンスを行ったメタリカの楽曲“Moth Into Flame”を意識したものと思われる。
その後ガガ様はトップスをメタリカのロゴ入りのものに着替え、炎の上がるステージでコラボパフォーマンスを敢行。メタリカのジェイムズ・ヘットフィールドがマイクトラブルに見舞われたものの、1本のマイクを2人でシェアしつつ激しいパフォーマンスで観客を魅了した。
RT
FULL PERFORMANCE!
Aquí la presentación completa de Metallica y Lady Gaga en los #GRAMMYs pic.twitter.com/Ttg8FsXHaD— Fest Jumpers (@FestJumpers) 2017年2月13日