今回も大盛況のもと幕を閉じた「ULTRA JAPAN 2015」。
連日大入りで、3日間でのべ9万人もの人がお台場に集結。

昨年を超える盛り上がりを見せていたわけだが、会場でよく見かけたのがスマホを片手にセルフィーするお客さんたちの姿。
いまやフェスでは当たり前の光景だが、そんな人たちに向けて他とは違うちょっと面白い取り組みをしていたのがレノボブースだ。

BF4V6685-のコピー

セルフィー〜SNSでアップというのはもはや当たり前だが、ここレノボブースでは撮影した画像をその場でプリントアウトしてくれるというサービスを実施。
それだけに、「ULTRA JAPAN」来場記念に! と多くの人たちが集まっていたのだが、ここではその他にもスペシャルゲストとして植野有砂が登場し、会場を盛り上げていた。

BF4V7722-のコピー

「ULTRA JAPAN 2015」には連日訪れていたという植野だが、なんと2日目の夜には四国・香川でイベント出演。そこでDJをして、そのまま東京に戻り再びお台場へ。
なんともハードなスケジュールだが「何があっても『ULTRA JAPAN 2015』」は楽しみたい!」と彼女は最終日も元気いっぱいで、この日はレノボブースでお客さんとの記念撮影を楽しんでいた。

BF4V7906_-のコピー

そんな植野に「ULTRA JAPAN 2015」について聞いてみると
「楽しすぎる! 今回は特にカーネイジがよかったですね。ヒップホップ〜EDMまで幅広くかけていて。
DJスネイクもよかったんですけど、香川に行かなくちゃいけなかったから、泣く泣く途中で帰ることになって……。でも、その分まで今日は楽しみます。
デヴィッド・ゲッタがどんなプレイしてくれるのか楽しみですね!」
と笑顔でコメント。

さらには会場に訪れたお客さんに対しても
「今年もオシャレな人が多くて、見ているだけでも楽しいです! 特に、今回はおそろコーデがかわいい。
おそろだと、やっぱりみんなで写真を撮りたくなりますよね。
私の場合はフェスで写真をたくさん撮って、移動中にSNSでアップするんですけど、そうなるとやっぱりタブレットとか便利ですね」
と話してくれた。

BF4V7831-のコピー

レノボブースには、植野有砂以外にも様々な著名人が参加した他、ブース内で行われたゲームに参加した人の中から抽選で、ブース2階の特設ラウンジでVIP気分で「ULTRA JAPAN 2015」が味わえる権利や、なんとメインステージの上で会場をバックに写真撮影ができるというファンにはたまらない企画も。

BF4V7616_-のコピー

ここ数年で増加したダンスミュージック・フェス。
音楽を楽しむことはもちろん、会場内では様々なブースが組まれ、そこでの楽しみ方というのも年々進化しているし、今後も様々な取り組みが行われていくことだろう。

休憩場所として、はたまたプロモーションの場としてだけでなく、そういったブースが進化していくことでお客さんもよりフェスを楽しむことができ、イベントとしての全体的なエンターテインメント性もアップする。
フェスをより満喫するという意味では、そういった部分にもちょっと目を向けてみるとまた違った楽しみが見えてくるかもしれない。