いよいよ開催を間近に控え、熱気も高まってきた『ULTRA JAPAN2016』。
今年は例年以上に豪華なアクトが海外から来日するが、一方で国内からも今現場で大活躍中のアーティストが多数出演。

そのなかで今回FLOORがピックアップしたのは、最終日19日のResistanceステージに登場するLicaxxx。その可憐なビジュアルにそぐわぬビート系骨太プレイで現在国内の様々なパーティで活躍する彼女が今回満を持して『ULTRA JAPAN』初出演！

果たして彼女はこの大舞台でどんなプレイを見せてくれるのか。
『ULTRA JAPAN2016』が迫るなか、今の気持ちを直撃！

——Licaxxxさんにとって『ULTRA JAPAN』とは？

EDMの本質的な良さが楽しめるフェスですね。加えて、マーケティングの成功例でもあると思います。

——『ULTRA JAPAN』に初出演になりますが、それが決まったときの気持ちは？

呼んでいただいたからにはいつも通りやるだけです。

——今回の『ULTRA JAPAN』の見所はどんなところ？

EDMらしい空間の広い音を、しっかりとした音響、広い空間、視覚的にも徹底的に演出された空間で体験できるまたとない機会だと思います。みなさんには野生的な高揚感を全力で楽しんでほしいですね。

また、今年のResistanceステージはテクノファンも間違いなく楽しめるラインナップなので、今まで触れたことない人も覗きに来てくれればと思います。

——ちなみに出演者の中で注目しているアーティストは？

まずはズーです。彼はディスクロージャー以降、エモーショナルでいろんな要素を感じるアーティストですよね。
チルウェーブなどが好きな人も楽しめると思います。

そしてKSUKE。日本のEDMスター的な印象ですが、DJプレイを見ればそうなれるだけの実力と、あらゆるクラブミュージックの要素を感じ取ることができると思います。

あとはSHADED。リリースしている音源はミニマル寄りのテクノですが、ライヴセットはかなり高揚感ある感じなので、EDMファンも楽しめると思います。

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