2015年に『Rainbow Disco Club』で来日しコアな音楽ファンを魅了したドイツ発のハウスバンド：セッション・ヴィクティムが2年ぶりにカムバック。

先月リリースされたばかりのサードアルバム「Listen To Your Heart」を引っさげ7月15日（土）に渋谷Contact、16日（日）に大阪Noonでギグを行う。

ベルリンの人気ハウスレーベルRetreatのオーナーHauke Freerとドイツ人プロデューサーMatthias Reilingによるデュオ：セッション・ヴィクティム。

ディープハウスやテクノを中心に、ヒップホップ、ファンク、ディスコ、ソウルのサンプリングにドラムマシンや生楽器による即興を織り交ぜたプレイに定評があり、ベルリンのPanorama BarやロンドンのFabric、そしてここ日本の『Rainbow Disco Club』などでパフォーマンスを行い世界中で人気を博している。

2014年リリースのセカンドアルバム「See You When You Get There」が『XLR8R』や『DJ History.com』といったメディアの年間ベストアルバムに選ばれた彼らは6月、待望のサードアルバム「Listen To Your Heart」をリリースしている。絶好のタイミングでの来日公演を見逃すな！