リッチー・ホウティンが、イギリスのウェスト・ヨークシャーにあるハダースフィールド大学で特別クラスを開講した。

2015年に、リッチーは同大学より、“エレクトロ・ミュージックシーンにおけるリーダーシップ(統率)とミュージック・テクノロジーにおける探究と教育”の分野において名誉博士号を授与されていた。

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「みんなで同じことをやってても前に進めない。これは、僕がエレクトロ・ミュージックやシーンに関わってるから言うわけじゃない。もしもいつか君たちがこのことに気がつくことができたなら、君たちはより自分らしく、個性的かつユニークになれる」
彼は講義でこう語っている。

また、リッチーはマイケル・クラーク教授、音楽、人文学、マスメディア学部の学部長、同大学のミュージック・テクノロジーの分野における上級の講師であるルパート・ティル博士から紹介を受けて本大学でクラスを開講する経緯となった。