2016年に日本初上陸したヴィジュアルアートと電子音楽、テクノロジーの祭典『MUTEK.JP』が今年も11月2日(金)〜4日(日)にかけて開催されることがわかった。

2000年にカナダのモントリオールでスタートした『MUTEK』。最新テクノロジーを駆使したオーディオビジュアルパフォーマンスが堪能できる本祭は、本国カナダはもちろん、メキシコやスペインなど世界各地で開催。
ここ日本へは一昨年上陸し、初回ながら3000名規模の動員を記録した。

WWW、WWW X、そしてRed Bull Music Studios Tokyoから日本科学未来館に会場を移した昨年の『MUTEK.JP 2017』。

そこでは『NY Times』が絶賛した真鍋大度とノサッジ・シングによるコラボパフォーマンスや、オーストリアの『アルスエレクトロニカ』でお披露目された慶應義塾大学教授:脇田玲と小室哲哉によるオーディオ・ビジュアル・インスタレーション。


さらには、『STAR ISLAND』で花火エンターテインメントの新たな次元を切り開いた3Dサウンドのパイオニア:Katsuyuki Setoによるサウンドインスタレーションなどが行われ、刺激的な祭典となった。

果たして今年はどんなオーディオ・ビジュアルアートが体感できるのか。出演者や会場などの詳細は今後のアナウンスを待つべし。

EVENT INFORMATION

MUTEK.JP - EDITION 3

2018.11.2-4

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