世界20カ国で出版されているファッション誌『VOGUE』。

そのオランダ版にして兄弟誌の『VOGUE MAN』の表紙に『ULTRA JAPAN 2016』で素晴らしいパフォーマンスを見せてくれたことも記憶に新しい、20歳のDJ/プロデューサー:マーティン・ギャリックスが登場。

雑誌には彼のインタビューのほか、同じく表紙を飾っているモデルのジョーダン・バレット、デザイナーのポール・スミスへのインタビューを掲載しているとのこと。

今年公開されたマーティン・ギャリックスのドキュメンタリー『The Ride: Martin Garrix』によると、彼の最初のDJとしてのギャラはわずか30ユーロだったそうだが、シーンに綺羅星のように登場しデビューから4年ほどでトップアーティストの地位を確立。

世界的なデザイナーやモデルと同じ雑誌に載るとはまさか本人も想像しなかったのでは。
今後彼がどう成長していくのか楽しみだ。