“Are You With Me”や“Reality”をヒットさせているプロデューサー/DJ、ロスト・フリクエンシーズがデビューアルバム「Less Is More」をアーミン・ヴァン・ブーレンのレーベルArmada Musicからリリース。

ロスト・フリクエンシーズは、ベルギー出身の23歳のフェリックス・デ・ラエトによるハウスミュージック・プロジェクト。

2014年にカントリーアーティストのイーストン・コービンの楽曲“Are You With Me”のリミックスをSouncCloudで公開すると、この曲がArmada MusicのA&R担当の目に止まり、その年の10月にオフィシャルリリース。デビュー作がなんと世界16カ国でチャートのトップに輝き、さらにはSpotifyなどのストリーミングサイトでも5億回再生される大ヒットに。


翌年リリースのセカンドシングル“Reality”も世界各地でゴールド/プラチナディスクに認定。
この2曲はいずれも2015年Shazamされたダンストラックのベスト10に入りしており、デビュー以来ヒット曲のリリースが続く俊英だ。

その才能は同じくベルギー出身のディミトリ・ヴェガス&ライク・マイクも認めており、今年6月に発表した“Beautiful Life”について2人は「“Beautiful Life”リリースおめでとう。この曲は最高だ!」と彼の才能を絶賛。

そんなロスト・フリクエンシーズの上記楽曲のほか、10月にリリースされたばかりのシングル“What Is Love 2016”も収録した16曲入りアルバム「Less Is More」は現在配信中。
11月2日(水)にはボーナストラック3曲を加えた日本盤CDが発売される。

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Lost Frequencies
『Less Is More』

Armada Music
http://lostfrequencies.com/